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田舎で暮らしの知恵を育む
こんばんは、なっきーです。
今朝シャワーを浴びようと思ったら、水道管が凍っていてシャワーを浴びれませんでした。
昨夜はマイナス15度。
水落とすべきだった。
そんな暮らしが雪国にはしょっちゅうあっただろう。
でも、今の快適な住宅にそんなことが起きることは滅多にない。
今住んでいる住宅は少し前のもので、断熱がそれほどされていない。
自分にとっては快適な家。
世の中は便利になりすぎた。
一人でも生きれて、楽しい日々を過ごせるようになった。
楽しいというより、心を紛らすモノに囲まれてそのことに気づく隙間も与えてくれない。
昔は今よりも快適ではない。
生きることも過酷。
ましてや雪国だとなおさらだろう。
でもそんな暮らしで育まれる知恵は、大人になっても、いつでも、役に立つ。
自分の好きなことをとことん突き詰めていく。
才能を開花させる人は生きるベースがしっかりしていて、共通な部分も多いだろう。
そんな人を増やしたい。
明日も頑張ろう。