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行動してみないとわからない

どうも、三村直輝ことなっきーです。

北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。

今この状況で何が自分にできるだろうと思い、悶々としていました。下手に動くと、周りからのバッシングを受けるかもしれない、でも子どもたちのために何かしたい。

いろいろと相談したり、企画したりするものの、一向にいいね!いいね!で終わってしまい、行動にはつながらず。

たぶん今ここでやらないで後悔するよりも、やって後悔する方が何百倍も違うと思うのでとりあえずやってみます。

やってみないとどうなるかわかりません。

明日、3月7日より小中学校春休み明けまでの間、特別価格にて月木金土日の11:30-14:00/17:00-19:00と昼と夜にテイクアウトをやります。

できるだけ安く、できるだけ多くの人に。少しでもカフェ気分を家で味わってもらいながらホッと一息ついてほしい。そんな願いを込めながら。

去年の自分だったらできなかった

おそらく去年の自分だと今同じ状況が起きたとしても、何かできないことはないかと考えはするものの、何も行動には移せなかったはず。

僕は常に自分に自信がない。自信がないというよりは、自分で決断したことに対して責任を負うのが怖いのだと思う。

だから、自分自分と言いながらも環境に左右されやすいのが自分のいいところでもあり、悪いところでもある。空気を読みすぎる傾向にある。

自分が右と思っていても、周りが左を選ぶ人が多いならば、左を選ぶかもしれない。

それとおんなじで、何か新しいことにチャレンジする際に、世の中にはそれはやらない方がいい、それはもっとこうした方がいいと口出しする人はたくさんいる。

そうなると、一気に自分に自信がなくなり、言い返すことなく「そうですね、そうですね」の連呼で去年はチャレンジを諦めてしまっていた。

今年は、何かチャレンジすることに対していいね!いいね!と推してくれる人に恵まれている。

単純な僕はそれに対して、自信をつけて新しいことにチャレンジができる。今回はまさにそう。

このnoteを書きながら、自分の良いところと悪いところもわかってきた。

環境に流されずに自分の軸を持って、新しいことにどんどんチャレンジしていくことが自分の課題だなと。

幸い、今は素晴らしい環境にある。

環境に頼ることなく、なぜしたいのか、それをしてどうしたいのか、ということをしっかり自分の中に持ち、ちゃんと人にも説明できるようにならないと。

まずは今回のチャレンジ。たくさんの方に届きますように。

ピンチをチャンスに!

以上、三村直輝ことなっきーでした。

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