思いを言葉に
どうも、三村直輝ことなっきーです。
北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。
思っていても、実現することは難しくないですか?
自分一人でできることであればいいのですが、何か壮大な夢とか自分一人で成し遂げられないようなことは言葉にした方が数百倍早く進むように思います。
そして、言葉にしていればもちろん批判的な意見や、そんなことやって意味あるんですか的なドリームキラーが現れることはもちろんいます。
僕は単純なので、そんなこと言われるとすぐシュンとなってしまうので、それを弾き返すような図太さが欲しいな、とも思います。
また、夢を語るとそれを応援してくれる人も中に入るので、そうゆう人たちを大事にしていきたいですね。
今回、4人の方々が浦幌町を訪れており、アテンドしているのですが、目的としては廃棄野菜を使って何ができるのかを探るというもの。
外国人と地域をつなぐシンガポールの方、京都大学博士課程1年生の農業を専門としている子、北海道大学の農業サークルの子2名と農業専門家が集まってきております。
その方たちに、ラボに田んぼを作りたいという「常室ラボ米プロジェクト」のことを話すと面白がってくれるとともに、専門的なことを交えて話せたので、可能性が0から5%くらいまできました。
このように、思いを言葉にすると夢の実現に一歩ずつ進んでいくことがわかります。
無理と思ったら無理だし、大丈夫だと思えば大丈夫。
要は気持ちの持ちようが全てであるといっても過言ではないのかな、と。
妄想を構想に、構想を創造に。
以上、三村直輝ことなっきーでした。