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思いついたら即行動

どうも、三村直輝ことなっきーです。

北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。

しかしですね、仕事ができる人というのは本当に行動が早いですよね。

特に顕著に出ると思うのが、調整事項や確認事項の際の連絡速度。

すぐ電話する。すぐラインする。すぐメッセンジャー送る。

会議中に、じゃあ連絡してみるわ。と、それだけ。

会議は中断するものの、保留にしておくよりも次々と決まって行ったほうが物事は先に進みますよね。

じゃあ会議で後日確認して、また連絡します。

みたいなことはよくあると思いますし、なんならその確認事項は次の会議までに聞いておきます。みたいなこともある。

緊急な時、緊急ではない時に関わらず。

こういったことが何件も、何十件も重なっていけば圧倒的に差は開く一方だなと。

とても反省しています。

そう、僕はどちらかというと、頭で色々と考えてしまって連絡や調整事項をしてしまうタイプの人間だから。

ネガティブに考えてしまうことが多いのです。ダメだったらどうしようとか、断られたら次は誰に声かけようとか。

あと、強く言われるとそうなんですね、と食い下がれない。たぶん考えている割りには、こうきたらこう返すとかが考えられていないのだと思う。

起きていないことを考えてもわからない

僕がいうのもあれなのですが、実際に起きていないのに色々と考えてもわからないですよね。

わからないことに不安になっていることが多すぎて、無駄な時間を過ごすことが多いような気がします。

何も起きていないのにその後のことを考えて、考えてもわからないから考えるのを辞めて、ネットサーフィンにうつったり。

それなら一発連絡とってみれば済むことじゃないのということですよね。

自分で書きながら、自分に言い聞かせています。

まずは連絡を取ることから逃げず、まずは真っ先に連絡を取り、話しながら、進めていってもありなのかもしれない。

昨日も書いたように正解なんてないものをやっていれば、なおさらそうですよね。

誰もわからないことだから。

トップ画は、地域の方が見せてくれた野菜や果物の皮を使った押し野菜?皮?です。

押し花の方法を活かして、作ったそう。

これも少し前にその話で盛り上がって、すぐに行動されている賜物。

これは、人を介するものではなく、趣味の範囲かもしれませんがこういった行動力はとても勉強になるなと思い、参考にさせていただきます。

人を介するものは感情や目には見えないたくさんの作用が働くので、ハードルが少し高いような気がしますが、恐れずチャレンジしていこうと思います。

以上、三村直輝ことなっきーでした。


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