どうしようか、ではなく、どうするか
どうも、三村直輝ことなっきーです。
北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。
コロナの影響が日に日に強くなってきていますね。
不安が世界を覆い、現実に失業者もたくさん出てきていて、明日は我が身のことのようになってきました。
そんな不安が動きを重くし、身動きが取れなかったり、何もやる気が出なくなったりすることもあるかもしれません。
この先どうしようか、今どうしようか、とどうしよう、どうしようとあたふたすることもあるかもしれません。
でも、どうしようと起こっていないことに対して不安になっても、あまり意味がなく、どうしていくか、どうするかの方がよっぽど大事ですよね。
この機会を休むなら休むときっぱりした方が、気持ちよく休めたりするのではないか。
周りや雰囲気に流されるのではなく、自らが選択と決断をしていった方が、気持ちも良いし、気分も乗ってなんでもできるのではないかと今実感しています。
ニュースを見ると、不安になったりするので、あまり見ないようにしたり、うちにはテレビもないので、テレビを見ないようにしたり。
その時間を前のめりにやっていくと次の行動が見えるかもしれません。
普段の1.5倍から2倍くらい働いてみようという気持ちで、前日に何をやるかリストアップしてみて、1日では終わらなさそうなスケジュールを組んでも前のめりでやっていけば案外早く終わるな、とか。
後回しにしていた仕事も、こんなに早く終わるんだったら早く終わらせておけばよかったな、とか。
やればわかる。やらなければわからない。といったところでしょうか。
ピンチをチャンスに。やっていきましょう。
以上、三村直輝ことなっきーでした。