光が闇をつくる
どうも、三村直輝ことなっきーです。
北海道十勝・浦幌町の廃校=トコムロラボ(以下ラボ)でカフェをしたり、ラボの運営をしたりしています。
光り輝く一方で、その光には闇がつきまとうもの。
輝いて見える人ほど、闇を持っている人が多い気がしてならない。
むしろ闇を持っている人の方が、より光り輝いている気がする。
キラキラしているだけの人は深みがなく、浅はかで、表面上のうわべにすぎない。
その人と話していたり、雰囲気だったり、仕草だったりですぐにわかる。
あ、この人何も考えていない人だな、とか。見え方ばっかり気にする人だな、とか。プライド高いんだろうな、とか。
どっちが良い悪いではないのだけど、深みのある人と接する方が楽しいな、面白いな、と個人的には思う。
闇をつくろうと思ってつくる人は決していないだろうが、いくつもの修羅場を乗り越えてきたり、無理だと思うようなことも乗り越えてきたり、何度も困難を乗り越えてきている人は深い深い闇がある。
その闇がちらつけばちらつくほど、その人が光り輝いて見える。
本当の意味で輝いている人とたくさん接したり、見てみたい。
以上、三村直輝ことなっきーでした。