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浦和レッズと愉快なフォーメーションたち。

開いてくださりありがとうございます。暑い日が続きますね。みなさん、いかなる時も引水していきましょう!あなたの周りには城福監督はいないでしょ?

失礼、それでは本文に。

浦和レッズと愉快なフォーメーションたち

ココ最近内容と結果が乏しいですね。
そんな時、よくフォーメーションを変えたくなりませんか?現に4-3-3はどうか などというツイートもよく見られます。

勿論フォーメーションを変えれば全て解決するわけではありません。でも変えてみたくなってしまいます。

そんな自分を責めないでください。人間らしいです。人間ってそういう生き物です。
「男は浮気をする生き物」というようにサポーターは結果が出ないと変化を求めてしまいます。もちろんサポーター全員がそうだとは言いません。自分は一途ですし。
ただそんな僕も2017年の夏はラファ、興梠、関根の3topの4-3-3、2018年の冬はラファ興梠の2topの4-4-2を提唱していました。

てな訳で今回は、今のレッズの選手たちを様々なフォーメーションにあてはめていきたいと思います

誰がどのポジションができるかというのをただただ書いていくだけなので、これを参考に妄想を膨らませていただければと思います。

選手は1番得意なポジションのみに置いています。GKは省きます。

4-1-2-3の場合
4-1-2-3は今絶好調過ぎる川崎が使っているフォーメーションです。マンチェスターシティも使っていますよね。
レッズでは2017後半~2018前半に使用していました。

では早速。

RSB 橋岡 岩武

RCB デン マウリ 鈴木

LCB 槙野 岩波

LSB 山中 宇賀神

DMF 青木 柴戸 阿部

CM1 柏木 伊藤 武田

CM2 エヴェ 長澤

RWG 関根 武藤 マル

LWG 汰木 ファブ 武富

CF レオ 興梠 杉本

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※CM1とCM2の違い
→1は攻撃的、2は守備もOK

・4-4-2の時より守備的に見える。
・汰木はラストの精度、ファブは突破の所で難あり。
・アンカーはやはり青木が強いかと。
・関根が2人いないと厳しいかも。
・武藤、武富、ファブは得意なポジションがない。
・レオ、興梠、杉本の誰か1人のみしか出られないのはもったいない気が。
・山中のCMFを見てみたい。


4-2-1-3&4-2-3-1の場合。】
パッと思いつくのはマリノスやバイエルン・ミュンヘン。あと、ACL2017決勝のレッズ。長澤がトップ下でしたね。
レッズにはOMFが得意な選手が多いです。

RSB 橋岡 岩武

RCB デン マウリ 鈴木

LCB 槙野 岩波

LSB 山中 宇賀神

DMF 柴戸 青木 阿部

CMF エヴェ

OMF ファブ 武藤 長澤 柏木 武富 伊藤 武田

RWG&RMF 関根 マル

LWG&LMF 汰木

CF レオ 興梠 杉本

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・OMFが得意な人多すぎ問題。
・それに伴い攻撃的ボランチ(CMF)、ウインガー居無さすぎ問題。
・個人的にファブリシオOMFは爆発する予感。
・伊藤、武田はOMFがベスト。
・杉本のLWG起用もアリか。
・OMFに山村みたいな選手がいれば杉本爆発?⇨2017のC大阪!

4-3-1-2の場合
ウイイレ2020でトレンドのフォーメーションです。(どうでもいい)
J1でやっているチームはないですね。レッズでは2019年度、(H)FC東京,横浜FMの試合で使用しています。すーぐやめましたね。

RSB 橋岡 岩武

RCB デン マウリ 鈴木

LCB 槙野 岩波

LSB 宇賀神

DMF 青木 柴戸 阿部

CM1 エヴェ 長澤

CM2 山中 関根

OMF 柏木 伊藤 武田

CF1 レオ 興梠

CF2 杉本 武藤 ファブリシオ 武富 汰木

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・CF2にはハードワークできる選手を置きました。
・関根、汰木、マルのポジションがない。
・山中はいよいよCMF。
・そうしたらLSBがいない!
・OMFがいる中、CMFを2つ置くのは難しいか。

3-4-2-1の場合
お馴染みのフォーメーション。個人的にはレッズはずっとこのフォメで行って欲しかったのですが、4-4-2でも良いでしょう。昨年は5-4-1になって後ろが重すぎてどうにもならなかったですね。
またこのフォメに戻したらなんかもうめちゃくちゃですしね。

RCB 岩波

CB デン マウ

LCB 槙野 鈴木

RWB 橋岡 岩武

CMF エヴェ 柏木

DMF 柴戸 青木 阿部

LWB 関根 宇賀 山中

LSD 杉本 ファブ 汰木

RSD 武藤 長澤 武富 伊藤 マル 武田

CF レオ 興梠

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・シャドーでみたい選手が多いです。
・マル、汰木はポジションがない。山中もほぼ同様。
・センターバックの控えが意外といない。
・シャドーの片方は一応高さ重視で。
杉本はシャドーが合うのでは。
・メンバー構成と戦術がしっかりしていればまたこのフォメでも。と思うけど4-4-2も好きだなぁ。

3-1-4-2の場合
2018年の天皇杯で優勝したイメージが強いフォーメーションです。2019年始めにもやりましたね。問題は4-3-1-2や3-4-2-1と似たようなものです。


RCB 岩波

CB デン マウ

LCB 槙野 鈴木

RWB 橋岡 岩武

DMF 青木 阿部

CM1 エヴェ 長澤 柴戸

CM2 柏木 山中 武田 伊藤

LWB 関根 宇賀神

CF1 杉本 ファブ 武藤 武富 汰木 マル

CF2 レオ 興梠

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・またまた山中を中盤で。
・汰木、マルはまたポジションが...
・武富が2018年CMFで使われていたのは納得いきませんでした。
・CM2はどちらかと言えば攻撃的な選手を置きました。
・でもエヴェ、長澤コンビが良いかも。
・柴戸をスタメンで使うとさすがに守備的すぎる。
・昨年の始めは杉本があちこち行くことに批判が集まりましたが、今はそれが良いものとなると思います。


【終わりに】


色々なフォーメーションに当てはめてみましたが、いかがでしたか?
今のメンバーだと4-4-2が1番合いそうな気がします。来年以降もこのフォーメーションで続くと思うのですが、ただ、放出と加入次第では新たなフォーメーションになるかもしれません。

あと、来年以降は大久保、伊藤(敦)がどこまで最初からフィットできるかが楽しみです。特に大久保が当たれば4-4-2は勿論4-3-3も使えるようになるかと思います。

ご覧くださりありがとうございました。
それではまた次回。おそらく補強ポイントをだらだら語ると思います。

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