UberEATSのロング/ショートドロップランキング
果たして、本当に「マクドナルド」はショートドロップが多いのか?最近ロングドロップが増えているというが、本当はどれくらいの距離を走らされているのか?!ちょっと調べてみました。
1.前提
・2019年10月開始/6か月間で計700くらいの配達
・男性/副業
・自転車/ロードバイク/ウーバック背負い
・稼働は週末が多いが、平日20時以降も走ることもある
・根城は高田馬場近辺
・満足度99%
・寿司と過去客badをもらった特定店舗は受けてからキャンセル
・ロングピック(10分以上)は拒否
・現金あり
・最近はダブルの場合、1個拒否
・過去届けられなかったのは1回(客がいない偽注文)
自己ステータスと指針はこんな感じです。
2.ロングドロップランキング
全記録を目視で、5km以上をピックアップしました。5km?そんなのロングドロップではない!という方もいらっしゃるでしょう。是非結果を見てください。
なんと7件。つまり5km以上が1%(7/700回)しかない。そして最大ドロップ距離はたったの6.71kmでした。
結構びっくりしました。
Uberのレポートを見るとわかりますが、結構ざっくりGPSです。
そしてダブルなのに、これしかありません。
唯一1件だけシングルで5km越えがありました。
そして最近お気に入りレストランである「ゴンチャ高田馬場店」が2件も入っていることにも残念。
昼間の全くならない高田馬場で私に仕事を与えてくれる「ゴンチャ 高田馬場」様が実は、最も私を振り回しているなんて。ついでにかなり混んでいるのでピックに待たされますね。。。さすがに、「ゴンチャ 高田馬場」を今後も避ける事はできないので、上手く立ち回りたいと思います。。。
3.ショートドロップランキング
ショートは、0.5kmを以下をピックアップしました。
これまた、過去の履歴を見ていて、色々思い出すことが多いですね。
距離が短いからといって、早く配達が終わるわけではありません。
ピックにかかるまでの時間。バッグにしまう際の手際の良し悪し。信号待ち。ドロップ先の住所、部屋の不備など考えると、必ずしも距離=時間ではありませんが、「えっ?ここ」という気持ちになります。是非結果を見てください。
最短距離はなんと130m。陸上選手なら15秒くらいで到着しますね。
Twitterで同じビルの階上(1階がお店で上のフロアーに住んでいる)への配達をしたというケースもあるそうですが、130mというのはそこそこな距離でしょうか。
びっくりするレベルではありません。
お客様視点では、「距離はさほど関係なく、玄関先までもってきてもらうという事が至高の快楽」なのでしょう。
ショートドロップランキング23件を2つの軸で分類してみました。店舗とエリアです。
やはり、店舗区分では「マクドナルド」は強いです。
だれもが王者と認めて問題ないと思います。
ピック数/ドロップ距離は申し分ないです。
人気すぎて最近はピックに時間がかかるという弊害が出ているくらいです。
韓国・中華料理系も強いですが、注目すべきは、牛丼系チェーン店でしょうか。吉野家/松屋/すき屋を纏めると、6回ランクインしています。
私は22時以降拾う事が多いです。
店舗は24時間営業やっていますから、お客さんはUberEATSのデッド時間までたっぷり注文できます。
疲れて帰ってきたサラリーマン/OLが駅から自宅まで帰る途中に「今日何食べようかな?」と思いながらUberEATSを調べるのです。一人で食べてすぐ寝たいので、この時間はもう牛丼しかないわけですね。この距離なので、偶に発注者よりもはやくマンションにつくこともあります。玄関でお客さんに会うのが多いのもこの時間の牛丼屋さんです。
エリアは「新宿」(含む「新大久保」)エリアが強いですね。
私はオンタイム(12時くらいから22時くらい)はフラフラとエリアを巡回しておりますが、
22時を過ぎてもまだ稼働している場合は大抵、新宿に行きます。
この辺りは、空いているお店が比較的多く、夜遅くまで活動している方が多い街という印象です。確かに山手線近辺からだいぶ離れた住宅街ても25時まで引っ切り無しに鳴る事を知っておりますが、この時間はもう家の近くで数件捌くくらいに気持ちでいたいです。
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