mamのヒーリング

私が書く文章や仕事で公にしている動画には、mamがヒーリング効果を与えてくれています。これらのヒーリングは魂に働きかけるもので、物質的な効果があるわけではないそうです。

マガジン『これまでの経緯』に難病の父が受けたヒーリングについて書いたけれど、mamと出会ってからは私の体を通して、mamが父をヒーリングしてくれるようになりました。

一時は一人で歩けなくなり、そのまま要介護の生活になるのではと危惧していたのですが、今では一人で歩けるまでに回復し、介護の必要なく生活しています。でも、難病が治るといった奇跡は起きていません。mamの存在証明のために奇跡を起こすというのは、理想的な人間との関わりとはいえないようです。

父へのヒーリングは、私の文章に添えられる魂へのヒーリングとは異なり、物質である体に効果がありました。これを可能にしているのが私という媒体で、mamや光たちは私という物質を通ることで、人間の体という物質に効果のあるヒーリングができるらしい。

このときの私は瞑想をするだけ。ヒーリングしている相手の心が私に見えることはありません。ひーちゃんたちは、魂の状態は見るけれど心までは見ないそうです。たとえ心が見えたとしても私には教えてくれません。

私はそれが気に入っています。ヒーラーだからと心を自由に覗かれたのでは怖いし、気持ちが悪い。そのため、友人や家族にヒーリングをするときは、具体的な悩みがあるときは私に話してもらうか、私に話したくなければヒーリングに訪れた光に打ち明けてもらうかしています。

私にはヒーラーとしての能力はないけれど、媒体としての役割が与えられているので、毎日mamから媒体能力を上げるためのヒーリングを受けています。この宇宙を満たしている、科学では解明できない重さがない素粒子、その中でも愛と光に反応する素粒子に、媒体である私の体を通し、毎日mamがたくさんの愛と光を送ってくれています。

人間の魂がそれらを受け止められるまでに成長してきた今が、このタイミングなのだそうです。

mamについてはここに書いています。