上キゲンは最高のアクセサリー。自分と周りを幸せにする。~国際派ビジネスマンの父親がnoteで息子に送る手紙
これは私が父親として社会人になった息子たちを想像して書く未来への手紙です。お金や人生について教えたい気持ちで書いていきますので、もしかしたら読者の皆さんのお役に立つかも^^
ーーーーーーーーーー上キゲン(機嫌)な人間は素適だ。上キゲンは最高のアクセサリーなんだ。
君は、普段意識して上機嫌でいるか。
上キゲンというのは身にまとえる最も素敵なアクセサリーだ。上キゲンな人は見た目がいい。人に親切にできる。思いやりをもてる。総じて余裕がある人間なのだ。
私はこういう人をLight workerだと思っている。周りを照らす光のような人間だ。愛であふれている。こういう人には不思議なことが起き始めるんだ。
・上キゲンな人に起こる不思議な良いことを列挙するので読んでほしい。
人に親切にされる。必要なものが手に入る。
よい出会いに恵まれる。これは男性からも女性からもだ。
仕事がはかどる。アイデアがあふれてくる。周りの人の動きもよくなる。
口に入れるものがおいしくなる。
脳が自分は幸せだと思い込み始める。潜在意識が人の人生に与える影響は前回説明したとおりだ。
お金のめぐりがよくなる。
運がよくなる。運というのは昔でいう軍事のことだ。総じて勝率が上がる。不幸が君に近寄れなくる、とも言い換えられる。
神様がいるなら、上キゲンな人間をもっと幸せにしてあげようと思わないか。君が神様だったらそういう人を幸せにしてあげたくなるはずなんだ。神様なんていうと君は非現実てきだと思うかもしれない。私だって神様がいるかどうかは知らない。見たこともない。だけど、そういう生き方をする事が重要なんだ。
覚えておいてほしい。
もし神様がいたとしたらどんな人間を助けてあげようと思うか、そんな風に考えて生きてみたらどうだろう。きっと、上キゲンな人を好きなってくれるはずだ。この神様というのは日本では命のあるもの全てだと考えられているんだ。これを八百万の神という。
ご近所の人、道端の花、鳥、河や山にも神様が宿っているという考え方だ。もし、これらの全ての人、モノ、の他力を借りることができたら、凄いパワーを貰えると思わないか。
だから、そういう生き方をすることが重要なんだ。これに気づいた人はみな幸せになれる。
気づいたかもしれないが、こういう人は周りも幸せにできるんだ。周りの人を幸せにすると、その人の周りもまた幸せになってしまう。
私はLight workerと呼んでいるが、こんな人が現れると周りをみんな明るくしてしまう。幸せにしてしまうんだ。幸福の連鎖が起きるんだ。
では、上キゲンな人とはどんな人か。列挙するので君も意識して真似してほしい。
非常にシンプルだ。一言でいうと、笑顔だ。人相がいい。顔や肌につやがある。
加えて、発言がポジティブだ。言葉にはパワーが宿る。これを言霊という。言霊も重要だから別の機会に詳しく説明する。
笑顔でいるんだ。そして言葉にパワーをのせて話すんだ。そうすれば上キゲンでいられる。
君は、君に限らず人は、自分とほかの人を幸せにする力がある。それを意識しておくんだ。そのためには上キゲンでいることだ。
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