読書の時間 生きる時間
Bluetoothイヤフォンを使って人と電話をしながら最寄り駅前まで歩いた。駅に着きそうだったけれど話が終わらないので仕方なく少し立ち止まって路面に本棚を並べる古本屋を覗いて本を手に取った。
「死刑のための殺人ー土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録ー」(新潮社)だ。
ハードカバーで150円。小銭を払って何気なく読み始めたらこれが面白い。どんどん読んでしまう。
元々ノンフィクションが好きだ。これについては何故そうなのか一時期考えたことがあるけれど、大した自己分析にならなかったから