日々、何かについて思考をすること、表現することが私の仕事だ。 遠く差す光は届いている、息は持つのか。 深~く吸い込んだ息を切り崩して進む先は水面上なのだろうか。 エラ呼吸のできない私では水中にある空気をうまく取り込めないのである。 差し込む光から光合成をしてエネルギーに変換して息を継ぐのである。 さて、何が言いたいのかわからない書き出しから始まったブログで有るが、 現段階で、書き進めながら自分が何を綴りたいのかわかっていない。 ただ書かなければいけない気がして、書きたい
冬がちらついた秋の中を形ない風を掻いて、生活するには少し、心許ない酸素を集めている 最近どうやら酸素が薄いと気がついたのは、頭を使うことが増えたな、と感じた時。 本当はただマスクをしているからそう感じるだけであるが、 何かを思う、誰かを想うきっかけと言うのはいつも唐突なもので強がりな私はその唐突さに弱さが丸裸にされてしまう。 これまでは気づかなかったことではあるが、強がってるうちに何かを思うことや、想うことを放棄してしまいがちになる。 理由は明白、弱さを剥がれてしまうこ