TAMAE@意識のアーティスト

*陶芸家 *アバター®︎マスター (アバター®︎コース:自分で意識を探検するトレーニング法 アバター・マスター:アバターコースをサポートする有資格者)

TAMAE@意識のアーティスト

*陶芸家 *アバター®︎マスター (アバター®︎コース:自分で意識を探検するトレーニング法 アバター・マスター:アバターコースをサポートする有資格者)

最近の記事

クレイアートセラピー 17 図柄でイメージする

テーマ 図柄でイメージする (用意するもの) 図柄ぬりえ(ことはカードぬりえ又は自分で描いた幾何学模様)、色鉛筆、粘土 1、「最近よく考えている事」を思い浮かべて、ぬりえを塗る。 2、ぬりえの図柄、又は塗った時イメージしたものを粘土で立体的に表現する。 (体験してみて) 最近よく考えている事を「来月は予定が多く忙しい」でやってみた。 緑色の円の土台に、赤、青、黄、紫の三角形が乗っかっている。やるべき事が浮き上がって見えた。 粘土では、丸い枠に三角形と四角を乗せてみた。

    • クレイアートセラピー 16 切り抜きアート

      テーマ 切り抜きアート (用意する物)  白紙、ペン、ハサミ、粘土(白)、ベンガラ、筆 1. 紙にランダムに線を描く。目をつむり利き手と逆の手にペンを持ち、感覚的に線を引く。 2. 重なった線を切り取り、パーツを作る。 3. 粘土板状に作り、切り取ったパーツを乗せる。 4. 粘土にベンガラを塗り、パーツを剥がす。 5. 好みで装飾を加える。 意図しない線、意図しない図形を、徐々に自分のデザインに変えていく作業が面白いと思います。 (体験してみて) 線を描き、ハサミで切

      • クレイアートセラピー 15 共通点を見つける

        テーマ 共通点を見つける (用意する物) 白紙、身近にある小物(文房具、食器、など)色鉛筆、粘土 1. 身近にある小物を2つ選び、白紙の左右にスケッチする。 2. 2つの共通点を探して、スケッチした紙の中央に箇条書きする。 3. 箇条書きした内容を見て、自分の感じた事を粘土で表現する。 パッと目についた物を選ぶ、又は共通点がありそうな物を見比べて選ぶかで、性格が出そうですね。共通点を探すのも楽しいです。 (体験してみて) 私は消しゴムとシュガースティックを選びました。

        • クレイアートセラピー 14 昆虫の家

          テーマ 昆虫の家 (用意する物) 粘土 白紙 クレヨン 色鉛筆 ハサミ 昆虫の写真又は昆虫のイラスト 1. 昆虫の写真またはイラストを見ながら、白紙に好きな昆虫を模写する。ハサミで切り抜く。 2. 粘土でその昆虫の好きな環境や家を作る。 もし、その昆虫を飼う場合(自分が昆虫になったら)どんな所に住みたいかをイメージしてみましょう。 (体験者さん達の様子) 昆虫はリアルな写真と、かわいいイラストも用意しました。可能なら実物が良いかもしれません。 理想の住まいは、池や止ま

          クレイアートセラピー 13 香りを形にする

          テーマ 香りを形にする (用意する物) 粘土 白紙 クレヨン、色鉛筆 アロマオイル、お香 1. 香りを嗅いで、それをイメージした色や形を白紙に描く。 2. 粘土で香りを表現する。 初めは何の香りか分からない様にして、自由に表現してもらいましょう。 (体験者さん達の様子) 今回はヤグルマ草のハーブウォーターと白檀のお香の2種類の香りを嗅いで貰いました。 同じ香りでも暖かいイメージの赤、爽やかなイメージの緑、柑橘系のオレンジと色々。 私は、ヤグルマソウは明るく広がる感じ、

          クレイアートセラピー 13 香りを形にする

          クレイアートセラピー 12 空からイメージする

          テーマ 空からイメージする (用意する物) 粘土 白紙 色鉛筆等 1. 白紙に、記憶の中で印象的だった空を描く。 2. 粘土で、その時周りにあった物を作り、空と組み合わせる。 空を見上げた時の様に心が拡がり、その時の季節や情景がありありと思い出せます。 (体験者さん達の様子) ダブルレインボーが多かったです。虹の美しさと、立ち止まって見る人達の様子を語ってくれました。 他にも夏の入道雲、私は夕焼けと鉄塔のシルエットを作りました。

          クレイアートセラピー 12 空からイメージする

          クレイアートセラピー 11 名前をアートする

          テーマ 名前をアートする (用意する物) 粘土 白紙 色鉛筆等 1. 自分の名前を粘土で形作る 2. 名前のイメージや由来から、名前を装飾したり新たな立体を作る 3. イメージした部分をさらに拡げて絵に描く 初めは、慣れ親しんだ自分の名前をなぞる様に作り、そこからはイメージを膨らませて行きます。 誰に名付けられたか、どんな意味が込められているのか、自分はどう思っているかを考えながら、自分を深めていく事が出来ます。 (体験者さん達の様子) 誰が名付けたかを知っていても、

          クレイアートセラピー 11 名前をアートする

          クレイアートセラピー 10 変な生き物を作る

          テーマ 変な生き物を作る (用意する物)白紙、色鉛筆など、粘土 1. お手本を見なくてもパッと描ける自分の好きなものを2、3個書き出す。 2.文房具(鉛筆、のり、ハサミ、クリップなど)を一つ選び、スケッチしたり観察する。 3.それら全部を合体させて、1体の新しい生き物を想像し、粘土で作る。 お手本を見なくても作れそうな物は、自分が好きとか興味がある物です。動物でも電化製品でも何でも構いません。 組み合わせる時、それはどんな特性があるのかも詳しくイメージしてみて下さい

          クレイアートセラピー 10 変な生き物を作る

          クレイアートセラピー 9 感情のベクトルを描く

          テーマ 感情のベクトルを描く(ベクトル:大きさと向きを持つ量) (用意する物)白紙、色鉛筆など、粘土 1. 白紙に感情のベクトルを矢印で描く。 練習として、「混乱」「対立」「解決」「協力」を矢印で表現する。色や線の太さを変えても良い。 そして「最近の私」をテーマに矢印で描く。 2. ベクトルを心地良い方向にする為に、自分にとって必要と思われる物を粘土で表現する。 3. 矢印がどう変化するかを描いてみる。 目に見えない感情の揺らぎを、矢印で方向付けて視覚化すると、何に

          クレイアートセラピー 9 感情のベクトルを描く

          クレイアートセラピー 8 丸と四角で表現する

          テーマ 丸と四角で表現する (用意するもの)白紙、色鉛筆等、ハサミ、のり、粘土 1. 2枚の紙を用意して、1枚は丸だけ、もう1枚は四角と直線だけの絵を描く。 2. 粘土を2つに分け、丸(球体)と四角(立方体)を作る。 3. それぞれ、丸と四角を作りながらどんな風に感じたかを心に留めておく。 1の続き. 1枚の大きな紙に、最初の2枚の絵を自由に切ったり貼ったりしてコラージュ作品を作る。 2の続き. 丸と四角の粘土を切って組み合わせ、新しい作品を作る。 丸と四角という決め

          クレイアートセラピー 8 丸と四角で表現する

          クレイアートセラピー 7 身体の声をきく

          テーマ 身体の声をきく (用意する物)白紙、色鉛筆、クレヨン、粘土 1. 椅子に座り静かに呼吸しながら、自分の身体の状態をチェックする。 白紙に利き手の逆の手で自分の体の輪郭を描く。 体温や痛みに応じて色を塗り分ける。 色鉛筆を両手に持って、気になる部分に対して質疑応答をして紙に書いていく。 (右手で3つの質問をする 1あなたは誰ですか?2今どんな気持ちですか?3何をして欲しいですか?左手で答える) 2. 今の体が欲しがっている物を与える気持ちで粘土で表現する。 3. も

          クレイアートセラピー 7 身体の声をきく

          クレイアートセラピー 6 ぬりえ&えほんでお話しを作る

          粘土での表現を中心としたクレイアートセラピー。 テーマ ぬりえ&えほんでお話しを作る (用意するもの)※六角形ぬりえ&えほん 色鉛筆 粘土 1. ぬりえ&えほんで、気に入ったイラストに塗り絵をする。好きな順番に並べてお話を作る。 2. そのストーリーから、何がテーマだったのか見えてきたら粘土で表現する。 (※六角形ぬりえ&えほん 社会派イラストレーター牛島浩美さんによる、表現アートの教材 切り取って並べたり、折りたたんで絵本にもなる) 5枚の絵からストーリーを作って

          クレイアートセラピー 6 ぬりえ&えほんでお話しを作る

          クレイアートセラピー 5 真似してみよう

          粘土での表現を中心としたクレイアートセラピー。 テーマ 真似してみよう (用意するもの)絵画、立体作品の写真(ポストカード) 白紙 色鉛筆、パステル、ペン等 粘土 1. 白紙に、気に入ったアート作品の写真を見ながら模写してみる。 2. 模写したアート作品とコラボする気持ちで粘土で立体作品を作る。 心動かされるアート作品があります。 作品そのもの又は作者に興味が湧いて、時間を忘れてその世界に入り込んでしまいます。 夢中になるというのは心が自由になる事なのかもしれません。

          クレイアートセラピー 5 真似してみよう

          クレイアートセラピー 4 曼荼羅を作る

          粘土での表現を中心としたクレイアートセラピー。体験者さんの作品と感想をいただきました。 テーマ 曼荼羅を作る (用意するもの)白紙 色鉛筆パステル等 粘土 1. 白紙の中心に何を描くかを決めて、画材を使って中心から周りを囲む様に描いていく。 2. その絵の上に粘土を足して曼荼羅を広げていく。 中心に何を描きますか?パッと思いついたものでも、テーマを決めても構いません。そこからイメージを拡げて下さい。 「体験をしてみて」 絵を描いていたら、なんだか子供の頃に戻っていま

          クレイアートセラピー 4 曼荼羅を作る

          クレイアートセラピー 3 感触を形にする

          粘土での表現を中心としたクレイアートセラピー。毎回小さなテーマを決めています。 テーマ 感触を形にする (用意する物)白紙 色鉛筆パステル等 布、毛糸、木材、石など 粘土 1. 色々な素材のものを触り、目を閉じて感触を味わう。 そこから来る印象、感情を思い浮かべながら、イメージしたものを好みの画材で白紙に利き手と反対の手で描く。 2. もう一度色々な素材のものを触り、粘土で表現する。 粘土の質感との違いを感じながら心に浮かんだものを作る。 人は無意識に「これは重そう

          クレイアートセラピー 3 感触を形にする

          クレイアートセラピー 2 自分の手を作る

          粘土での表現を中心としたクレイアートセラピー。毎回小さなテーマを決めています。 (用意する物) 白紙 色鉛筆パステル等 粘土 1. 自分の利き手をよく観察する。 好みの画材で白紙に利き手を反対の手で描く。敢えて慣れない手で描く事で、上手く描かなければいけないという固定概念を外す。 2. 自分の利き手を良く観察して、粘土で利き手を作る。(両手で作って下さい) 手のひらの膨らみ、指の長さや関節の位置など、出来るだけ忠実に再現する。 文字を書いたり(打ったり)物をつかんだり

          クレイアートセラピー 2 自分の手を作る