2024.06.06 小さい組日誌_とれたて夏野菜の味
こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。
今回は、小さい組(1歳~2歳)の保育日誌を紹介いたします。
今日はまず寺分畑で野菜を収穫。小さい組はきゅうりにトマト。寺分口から入る。ヒマリはアンちゃんと手を繋いで歩いていたり、早くも抱っこと言って鼻水を流して泣いているマコをじっと見て葉っぱを持ってきてくれる。
イツキはやられっぱなしというわけではなく、お弁当の時にリツの髪を引っ張って、リツが痛い〜と泣く。痛いと言ってるよと知子さん。小さい組ってこんなにやり合っていたっけ?イツキもマコも第二子だからか強い。これからこの小さい組の子達の中でどんなドラマが繰り広げられるのだろうか。
泥遊びではキホが裸で泥に入ったのを初めて見た。お弁当の時間になり、遅れて入ったからまだ遊びたりないのか、中々上がらず最後の最後まで泥を楽しんでいた。裸で泥んこになれるのも小さな今のうち。存分に楽しんでほしい。
お弁当の時間になり、収穫したばかりのきゅうりを回して食べる。一口かじって横の子に渡す。初めは食べなかったイツキだがみんなが食べている様子を見て、そんなに美味しいの?と思ったのかなくなりかけたところで一口かじる。おいしさに気づいたころにはきゅうりはほとんどなかったが、今年もたくさん実って味わえるといいね。
今日はヒマリのお姉さんスイッチが入り、終始病上がりのアンちゃんと手を繋いだり、泥遊びをした後に、アンちゃんとキホの着替えを手伝ったり、帰り道リュックを背負わないイツキのリュックを運んだりとせっせと動いてくれて頼もしかった。リツもイツキのリュックを持つ!と買って出てくれていた。
帰り道、先を急ぐヒマリとリツ。慣れた道だからか、声かけをするもどんどん先に行ってしまう。日当口からは道路に出てしまうので急いで追いかける。先に迎え車がついていてホッとした。そこからはイツキとマコは迎え車、2歳組は庭畑に。
2歳組の子達がぐんぐん成長している。お世話をするようになったり、自分を出すようになったり。ポカポカ陽気の春も終わりを告げ、ジリジリとした夏に入る。季節の移り変わりと同時に子ども達もどんどん変わっていく。この夏もその変化が楽しみだ。
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