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子どもとお母さんの集まる学校220615
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
本日も無事に終わりました「子どもとお母さんの集まる学校」。
ZOOMの画面ごしに
幼稚園の子が、ベランダでお人形あそびをしている姿を、
ボケーっと見るでもなく、聞くでもなくという感じで前半過ごしました。
こういうシチュエーション、わたくし好きでして。
人形の並べ方とか、頻度が多く出てくる単語とか、人形を見る角度とか。。。
そういう、おままごとの本筋とは関係ないことを、ぼーっと考えながら
過ごせる時間は心地よかったです。
子どもがもう少し小さかった頃、
子どもに遊ぼうと言われて、何する?と聞いたら
「じゃんけん」と言われて驚いたことがありました。
じゃんけんは、順番をきめたりする手段だと思っていたので、
あそびの一つだと思っていなかったので。
で、じゃんけんのみをやって、
勝った負けたと喜んでいる姿に感動をしました。
たかが、じゃんけんで、こんなに喜べる。
あそびって、すげーな。こどもって、すげーな。と。
でも、わたしも、そうだったのかもしれない。
思い出せないけど、たぶん、こうやって遊んでいたんだろうと思ったんですよね。
後半、『子育てと自分の思いや悩み』みたいなことをお母さんたちで話してたんですが、
子どもの悩みや問題って、ブーメランのように、自分に返ってくる。
自分も子どもと同じ思いを抱えているなと気づくねって話になりました。
わたし、子どものころから、この世は絶望しかないな~と思ってきたんですが、子どもを産んで これと言った根拠もないし無責任なようにも思いますが、感覚的に『子どもって「希望」だな~』と思ったんですよね。
で、わたしのブーメランの先が、私の両親だとすると
かつて わたしも 両親の「希望」だったのだろう思ったりしました。
来週もやりますので
お時間ありましたら、遊びに来てください。
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