世界一おいしい玄米の炊き方講座
2024/5/19 講座メモ
マクロビオティック→宇宙の真理を食べ方に取り込んだ
2025年何かが起こる
土の時代(産業革命以降)は人の力でできることをやっていったが、自然界と乖離してしまった
弊害多い
あくまで私たちは地球の一部
風の時代は目に見えない力を生かしてみよう
→振動体(エネルギー、波動)をいかに自然界と協調していくか
太陽と地球の関係
朝からひるまでは太陽の上昇とともに活発に
お昼間は拡散
お昼以降はさがっていく、おやつ
夕方から頭を使って考え事するとうまくいく
夜は漂うようにねる
1年で見ても同様
このリズムに合わせて暮らすことで、自分の持つ光をより生かすことができる
25年前からマクロビオティックを始めて
試行錯誤しながら技術を磨いてきた
ただの玄米ごはんではない
宝くじを1万回買うよりお得な技術
噛むことの大切さ
唾液と出会わせて
噛まないと消化できていない
噛まないと身体は元気にならない
実は噛まなくさせてる
噛み合わせる→神と自分を出会わせる
食べものは宇宙の光を凝縮してできたもの
問題解決するときに
自分に合わさせようとしてる
本来は自然界のリズムに合わせることにしたら全て解決する
噛むことでAIDSすらもなおしてる先生もいる
自分の力で病気は治せる
唾液と外から入っている食べ物を合わせる儀式が大切
圧力鍋で玄米を炊くことについて
圧力をかける→玄米に負荷をかけてしまうことになる
本当は普通にお鍋でたくのがいい
ただし冬は圧力をかけても◎
玄米はパーフェクトな食材
食べるもの1つだけ、と言われたら玄米を選べ
自分にとって一番いい炊き方がそのうちおりてくる
食べ物は栄養を摂取しているというより光をいただいている
世の中に多く存在する工業的な食品との違い
自分も地球の一部として生きる
白米は玄米の栄養の炭水化物以外を削ぎ落としたもので、おかずないと食べるのは厳しい
糠にミネラル等が全て入っている
車で言うと
ガソリンいっぱい入れてるけど使えない状態
火をつけるためにおかず(ミネラル)がいる
◎玄米の炊き方
①玄米と仲良くなる
手に常在菌がいるので、バットなどに広げてしっかり触りながら石やゴミがないかみる
毎日玄米を触っていると玄米と会話できるようになってくる
玄米の状態を12個の目でみる
指10本と目で感じる
元気ないときに触るととっても元気をもらえる
いい物が手に入らなかった時も、それを愛情交換でいいものにかえてあげることができる
一粒万倍→植えたら1粒から400粒に
お茶碗に6000粒→万のエネルギーがある
この朝のエネルギーの儀式で宇宙とつながれることになる
食べ物、と思うのではなく
神様の情報をもらえるものと捉える
料理人はみんなとエネルギーを合わせられるように空で作らなければならない
古より日本、ヨーロッパ、中国とは自分より知識がある者に食事を作らせていた
アメリカは奴隷に作らせていた
→フランチャイズ、誰が作っても同じ料理に
料理を作る人は宇宙とつながる人
食べるときにみんなに玄米触ってもらうといい
旦那は家のごはんを食べなくなると家とのつながりが薄くなる
絶対に家の味噌汁を飲む
子供は母の分身なので母と常につながっている
酸化してくると粉が付いてくるので洗う
昔はお米を傷つけて洗うのが主流やったけど
もし自分が玄米なら嫌なはず
②たっぷりの水で洗う(しっかり洗う必要がある)
最初のお水は出会い水、たっぷりお水を吸収していく(上昇のエネルギー)
右回転は上昇のエネルギーが入る
玄米が全部踊るようなイメージで右に回転していく、ゴシゴシしない
右回転は緩める方向、くっついてる粉を取れる
しっかり洗うことで
2回目以降
右回転の渦を作るように、回転が止まらないように、渦が止まらないようにかき混ぜる
いろんなところに手を入れて、全部が回ってくる
右手を混ぜて最後に右向きにひっくり返すように回していく
最後手首をひっくり返すように
手首が柔らかくなると頭も柔らかくなる
(脳梗塞の人は手首が堅くなる)
手だけを回すのではなく、肩甲骨から動かすのがコツ
背中の肩甲骨がエネルギーの中心のイメージ
ずっとやりたくなってくるけど最初触るものから回転して洗うまで5分以内で終わる
自分が玄米としたらどう扱われたいか
早いと思ってる作業は雑なエネルギーが入っている
自分を大切に扱う→丁寧に食べること
くるくる回して洗うことで浸水する時間とすることができる
洗った水は畑に撒いたり、雑巾がけなどに使うことができる
道具は
ステンレス<<ガラスボウル
水切りは金ザルより竹のざるがいい
土鍋か鉄鍋が最高
狭くて深い土鍋が一番
アルミ<ステン<鉄
蓋は重ければ重いほどベスト
岩鉄産業はおすすめ
軽くて、錆びにくい
できない、ではなくまず意識してやってみる
噛む意識をするだけで
人間の体は意識したら細胞は必ずそう動くようになっている
洗い終わったら玄米はふっくらしている
→ここまでで8割方おいしくなっている
伊勢神宮の御饌
→火をつけるとこから
火をつけるときは無になり宇宙とつながると早くつく
水の量は白米の約2倍
→今5号炊いてるので10号の水を入れる
白米でも同様に洗ってつくることができる
最初は測って→手を入れる
を繰り返すことで最適な水の量を玄米が教えてくれる
最初ちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子が泣いても蓋取るな
・最初は弱火で
最初の上昇は約10分
薪で炊いていた時は約10分で火が本調子になりはじめるため
おすすめの本「おこめ」
日本のみ箸置き(結界)
いただきますを言うまでは神様のもの
いただきますを言って結界を自分のエネルギーと融合する
神様の物を手で食べるなんて→箸を使うように
お米に宇宙の全ての情報が入っている
1年かけてできたものなので1年中たべることができて、貯蔵もできる
情報は取りに行かなくても、必要な情報は引き寄せられることになる
お塩は求心力のあるもの
→ゆるめるときには入れない
ぷつぷつ泡が出始めるぐらいを最初の10分で作る
続いてお塩をいれていく
お塩の量はほんのちょっと、ひとつまみぐらい
たかいところから右に捻りながら入れる
(鍋のいろんなところに落ちる)
→そこから中ぱっぱの強火に
完全にお米を踊らせる
「夏だーーーー」
しっかりぼこぼこするまで
これで1晩つけておくのと同じエネルギー状態になる
時間はお米の全部が踊りきるまで
夏は
地球と同じイメージを持つと全てがうまくいく
夏はどんどん動く
秋は祭、お祝い事
秋冬は集中してじっくりやる
地球のバイオリズムに合わせて生きる
感覚で生きてみる、考えない
覚えるより体感してみる
料理の作品は自分
→踊ったら、蓋をして消えるか消えないかの火で
目安は約30分、水がなくなるまで
火は弱すぎるとべちゃっとなる
強くなるとすぐ水がなくなる
カセットコンロが火を作りやすい
お味噌汁も自分の感覚に一番フィットするぐらい、五感をフルに使って
みんな一緒にしたい、機械的な人を作るようになってきた
選択肢が増えると自由になる
◎たべたあと
本当はおひつがいい
ウレタン塗装じゃないものがいい
黴びやすいけど呼吸できら
たくさん作って冷凍するよりも
まめに炊くほうがおいしくていい
あくまで米を炊くのも瞑想
玄米は冷めてもおいしい
せいろかなにかで蒸し直すのがいい
もし水につけるなら夜から朝がいい
炊き上がったら…
十字に切れ目を入れて、下からすくって上にもってきて返す
これで外側と内側のエネルギーを慣らしていく
ごはんは3回でよそう
1・3回目を少なく、2回目を多くするとよい
◎その他
自分でつけた梅干しは自分を中心に戻してくれるもの
体調悪いときに食べればすっと治る
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?