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なぜ身体のパーツには月が付くのか

こんにちは。NAOKIです。
私のサブサブダシャがケートゥ期に入り、占星術の勉強がより深まっている気がします。

同時に気持ちはちょっとひきこもりがち…ですが、これもケートゥ的でしょうか。
人生には季節があるものだと理解してからほうっておくことができるようになりました。
以前はそれについて悩んで沼落ちしていましたから(ほぼ自爆)
いくらか成長したかなぁと思います!

なんでも基礎が大事。
ということでインド占星術も基礎の基礎に立ち返っています。

そして今になって「月」にすごく注目がいきます。
もともとインド占星術は月を重視しているのですが、今回は漢字とインドがつながった!という意味で。

身体のパーツはにくづき・つきへん(読み方わからんw)がたいていついている。

五臓六腑、心臓、膵臓、腸、胃、肝、胆、大腿、膝、肘、腎臓、膀胱・・・・

月は生命力、太陽は魂、それ以外の惑星は血液や肉を表すそう。
つまり、月の状態が生命力や身体の状態に影響し、生命活動で生み出される血液や肉も変わるのだろうと。

血や肉は食べたものが消化活動や新陳代謝によって生み出される「産物」だから。

また、身体という容器がなければ血液や肉もそこに留まることができませんので、身体を持つことの深い意味を考えさせられます。

どうして身体のパーツには月が付いているのか。
そして部首の名前が「にくづき」というのか。

今日はここまでにしておこうと思います。
自分にとっての覚え書き。


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