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自分で体験を作っていく楽しさ。

何か新しい挑戦したいな〜。
キャンプしてみたい。スノボしてみたい。料理してみたい。

そんなチャレンジをする時、すぐスマホで調べていませんか?
現代は情報社会が故にそれが普通の現象になっています。

僕はそんな世界にわざわざ「調べずにチャレンジしてみる」ことを日々訴えています。

その理由はもちろん、その方が

楽しいから。


正解の、最短のルートをネットにはころがっているけど、

自分で苦労して、見つけた方がやっぱり楽しい。

誰かの模倣ではなく、”自分で見つけた”という感覚が体に染み付き、次に同様のこともすぐできるようになる。


先日も、友達がキャンプをしたいとのことで山キャンプで焚き火。

焚き火のやり方はある程度知っている僕はあえてやり方を教えません。
学歴戦争を勝ち上がってきた友達は早く正解を知りたがっていましたが、それでも教えません。

言うとしても、「どんな木があればいいと思う?」「どこに火をつけた方がいい?」と言うような質問形式のみ。


その質問だけでも、「ハ!火のつける位置にも意味があるのかもしれない!」と試行錯誤するようになります。

そう。結局は挑戦者の中に答えを見つける力があるのです。
こちらがわ(正解を知っている人)がその力を奪っては行けない。

そして火がついたころには「やったー!!!できた!!」
と言う達成感、高揚感に満ち溢れます。


つまり、、
ネットで調べるのもいいですが、たまには自分でやってみてはいかがでしょうか。今日はそんなことを伝えたいです。


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