僕の教育への問題意識
僕が教育活動に興味を持ったきっかけ。
それは管理的な教育への抵抗にあります。
別に学校に限らず、子供を巻き込む教師、親、近所の人たちは
こうした方がいい。こういきなさい。とその人のエゴを押し付けてくる。
その生き方があたかも正解かのように。
そういう人たちは揃って間違わないように「言ってあげているのよ」といいます。
でもその言ってあげてるのよ、が子どもの個性を伸ばすことや、そのこのありのままを尊重することを阻害していることもあります。
人は本来自由な存在。自分のありのままの個性を輝かせる存在です。
親は保護する義務はあるけど、生き方までは教えなくていい。
教師は子どもが求めていないことまでおせっかいに教えなくていい。
子どもが自分で考えて学んでいくのをもうちょっと信じてみる世界。それが日本にはもっと必要なんだと思います。
■僕の夢
僕の夢。それは
世界中の人たちと宴をすることです。
一人一人が自分のありのままを表現しながら、みんなもそれを認め合う、楽しむ。時にはしっぽり語りあいでもしながら。
そのためには
まず
「自分のありのままを表現できる」
「と同様に他者のありのままの表現を尊重できる」
そんな人たちを育てていくことです。
だから今の人材育成の仕事があります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?