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#2 マン太ぽこが選ぶ!ドラフト1位予想12選

お久しぶりです。マン太ぽこです。noteの記事書くのは1ヶ月ぶりほどですかね。

さて、今年のドラフト会議も残り1ヶ月を切りました。そこで今回の記事では、ドラフト1位指名を受けるであろう選手12人をズバリ予想していこうと思います!

競合確実

1.佐藤輝明(内野手 近畿大学)

我らの阪神タイガースが昨年から1位入札最有力候補に上げているのが大学No.1スラッガー糸井二世こと佐藤輝明だ。

現状の本職は三塁手だが外野もそつなくこなし計算出来るのも大きな強みだ。

阪神に限らず例の件もあり三塁の後継者を欲しがっている埼玉西武ライオンズら複数球団が高く評価をしている。

貴重な大砲候補に興味を指名ている球団は多く、5球団以上の競合になるのかもしれない。

2.早川隆久(投手 早稲田大学)

数あるドラフト1位候補投手の中で頭一つ抜けたのがこの早川隆久だろう。

高校時代から甲子園、国際大会と縁があり大学でも順調すぎるほどに成長を見せてきた。

スペックの割に通算防御率が高いとの指摘もあるが、下級生時に苦戦しながらも場数を与えられていた背景もあるのでそこは問題ないと私は解釈している。3球団前後の競合となるか。

競合するかも?

3.伊藤大海(投手 苫小牧駒澤大学)

マン太ぽこが早川隆久に並ぶ即戦力と評しているのがこの伊藤大海だ。

先発でもリリーフでも即戦力として期待できるのは勿論の事、プロで活躍するための志の高さも高く評価出来る。

地元球団である北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルスのどちらかは入札するだろうと私は見ている。

4.栗林良吏(投手 トヨタ自動車)

大学時代から上位指名候補も『2位縛り』で指名漏れ。そこから2年でドラフト1位候補へと成長した即戦力投手。

大学時代から2位指名の選択肢に入っていたと言う中日ドラゴンズ、広島東洋カープが入札するだろうと私は見ている。

単独指名〜ハズレ1位競合

5.木澤尚文(投手 慶応大学)

ここ2ヶ月ぐらいで一気にドラフトの目玉にまで上り詰めた最速154km右腕。

故障歴や制球のアバウトさからネット上でも評価が分かれるが、投手育成に自信のある球団は積極的に入札するべきだろう。先発よりもリリーフ向きか?

ハズレ1位まで残れば2〜3球団の重複となるか。

6.牧秀悟(内野手 中央大学)

178cm93kgの体格を誇る『打てる内野手』。ホームランバッターと言うより二塁打を量産かつ率を残せる中距離打者タイプか。

守備も無難ではあるが、派手さはあまり感じない。また、センターラインを守るには体重が重すぎる気がする。

とはいえ1年目からの一軍での活躍は計算できるだろう。ハズレ1位辺りで呼ばれるはずだ。

1位指名濃厚

7.山下舜平大(投手 福岡大学大濠高校)

ここでようやく高校生の登場。

甲子園中止の余波であまり評価の聞こえない高校生投手の中、大学進学を検討している高橋宏斗(投手 中京大学附属中京高等学校)の次に高い評価を得ているのがこの山下舜平大だろう。

投手としての伸び代が大きく、去年で言う佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)的存在だろう。

新聞の記事では福岡ソフトバンクホークスの1位入札予想によく挙がるが、本番でも実現するのか注目だ。

まさか無いとは思うがドラフト7位とかまで残ればネット上大荒れになるだろう。ここまで残ったらそれこそ退職しますよ。

8.中森俊介(投手 明石商業高校)

山下舜平大同様『1位濃厚』の評価を下したのがこの中森俊介だ。山下舜平大が佐々木朗希なら奥川恭伸(東京ヤクルトスワローズ)は中森だろう。

仮想ドラフトとかを見ていて高校生の評価が低い訳だが、山下中森の2人は1位に入ってくると私は見た。

地元の阪神が外れもしくは外れ外れ1位で来るかも。。。?

ドラ1当落線上

9.五十幡亮汰(外野手 中央大学)

最近1位候補として挙がるようになった『球界のサニブラウン』五十幡亮汰

現状打撃が課題で出塁率を残すタイプでも無いが、そこを乗り越えれば球界を代表するスピードスターになるだろう。完成系は『肩の強い近本光司』か。

10.森博人(投手 日本体育大学)

『マン太ぽこクラス』として私がずっと推し続けている森博人。最速155kmの無双レベルの直球は短いイニングで力を発揮しそう。

今季限りで引退する藤川球児の後継者として是非阪神タイガースは佐藤輝明のハズレ1位として指名して欲しいところだ。

去年私がハズレ1位に推していた大西広樹(東京ヤクルトスワローズ)が阪神に無視され続け4位まで残った経緯もあるが、彼は1位2位で消えるでしょう。

11.村上頌樹(投手 東洋大学)

サマドラ2020前の指名候補調査でマン太ぽこがひっそりと特A評価をした村上頌樹

夏場までは初回入札あると見ていたが、最近評価を聞かない上肉離れによりドラフト会議までの登板は絶望的となった。

それでも私の評価は変わっておらず自信を持って1位予想に挙げたいと思います!

サプライズ1位枠

12.根本悠楓(投手 苫小牧中央高校)

現在阪神タイガースの中心選手として活躍している近本光司、福岡ソフトバンクホークスにて将来を渇望されている吉住晴斗等「おっ!?」と観衆を驚かせる1位指名、所謂『サプライズ1位指名』が多々あるのがドラフト会議。

今年のドラフト候補では今川優馬(外野手 JFE東日本)、元謙太(内野手 中京学院大学附属中京高等学校)がよくその枠に入っているのを見るが、私マン太ぽこは根本悠楓をそこに推薦したい。

中学時代に日本代表を経験し、高校でも甲子園未出場ながら地元の高校で着実な成長を見せた実績だけでなく、学業の成績も優秀で練習にも意識高く取り組めるとのこと。

プロの世界で大きく飛躍すると自信を持って言える逸材。是非1位もしくは2位で指名されて欲しいところだ。ロッテとか指名するのかなあ。

最後に

という訳で今回の記事では『マン太ぽこが選ぶ!ドラフト1位予想12選』を紹介しました。

今年のドラフトは10/26(月曜日)に実施されますが、この記事を見た皆様は是非どれだけマン太ぽこの予想が当たっているかを楽しみながら見て頂けたら嬉しいです。

もし仮にこの12人全員が1位指名されたら退職…は冗談ですがなにかしらをやりたいと思います。何するかはドラフト会議までに決めますが。多分。

それでは10/26楽しみにしましょう!

今日はここまで。

マン太ぽこ

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