『至上の印象派展~ビュールレ・コレクション~』に行ったら本当に至上の作品ばかりだった
六本木にある国立新美術館で開催されている『至上の印象派展~ビュールレ・コレクション~』に遅ればせながら行ってきました。
スイスの実業家だったビュールレ(1890~1956)が築き上げた莫大な財産を惜しみなく使って、印象派絵画を中心に収集した美術作品約600点の中から厳選された64点が公開されています。まさに精華と呼ぶにふさわしい名品ばかりです。知っている絵もあれば知らない絵もあり(まぁほとんど知らない絵ばかりなんだけど)、とても見ごたえがありました。
実はこのビュールレ・