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2021年、腹を括りました

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

私は毎年1月3日に、業務を開始します。

12月31日〜1月2日までは
何もしないと決めて、何もしない。

仕事が好きな私にはこれが結構難しくて、
あれこれ考えてしまうことも多いのですが
スマホもなるべく見ずに、頭の中から仕事を
追い出して、脳にスキマを作ります。

もう我慢できない!仕事したい!
という限界が3日でやってきますので
1月3日に毎年スタートしています。

初日はまっさらなノートの1ページ目に
今年のキーワードを出します。

2日に書いた書き初めの言葉「飲水思源」
(水を飲みて源を思う)を真ん中に書き、
その周りに浮かんできたキーワードを
散りばめて書きます。

「飲水思源」とは、ものごとの基本を大切にする、ご縁をいただいた源を大切にするというごく当たり前の格言なのですが、こういう不透明で曖昧な時代だからこそ改めて大事なものを大事にしたいと思いこの言葉を選びました。


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今、世の中は緊急事態宣言が再発されたりと
全く先が読めない状況が続いています。


見えないものは怖いですよね。


私は逆に「見えてしまったらつまらない」
と思うタイプなので、これからやってくる
新しい未来、新しい流れを楽しもうと
考えています。

話が逸れてしまいました・・・

1ページ目に今年のキーワードを書き、
次のページに「今年やらないこと」
書きます。
やりたいことばかり書いていても
私に与えられた時間は増えませんので、
やりたいことをやるために、
やらないことを決めます。

ここではさすがに私が何をやらないのかは
公表いたしませんが、
これまでの慣習とか、ルーティンとかは
すべて見直しました。

今年やりたいことのひとつが「流れを作る」
人や想いや志や感謝やお金や様々なことが
ひとつのところに溜まるのではなく流動するようにします。
所有を手放すということと距離が近いイメージなんですが
伝わるでしょうか?


年末にも書きましたが、
2020年の私は生命の使い道=使命
気づかされた一年になりました。

そのことを年末年始で突き詰めていく中で
私の生命は
アスリートのキャリア形成のために
苦しんでいる中小企業経営者のために
そして大切な大切な仲間や同志のために
徹底的に使い切ることに決めました。

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アスリートのキャリア形成は
日本営業大学としてこれから第2フェーズへ
と進化していきます。
その第1弾として新春特別イベント
「アスリートが語る『人間力』の高め方」
オンライントークLIVEを開催します!

1.11トークイベントカバー

1月11日(祝)14時からオンラインにて、
元フジテレビアナウンサー田中大貴さんの
ファシリテートの下、
様々なアスリートをゲストにお迎えして
それぞれの視点で「生き抜く力」について
トークLIVEを開催します!

登壇するアスリートは
近藤岳登(元Jリーガー)
石黒由美子(元シンクロナイズドスイミング日本代表)
橋本太郎(元プロ野球選手)
三阪洋行(元車いすラグビー日本代表)
高木成太(元Jリーガー)
です。

参加費も無料ですので、
緊急事態宣言で外出できない祝日の午後、
トップアスリートたちの紡ぐの言葉から
生き抜くヒントを見つけてみませんか?
詳しい内容&お申し込みはこちら↓
https://sea-org.jp/athlete/newyear_talklive2021.html



そして、中小企業経営者のためには
中小企業診断士としてチームを作り、
私個人ではなくチーム力で対応することで
中小企業診断士の同志も経営者も幸せが
循環する仕組み
を作ります。

そのために、今、企業でお勤めの診断士も
独立している診断士も含めて
経済産業大臣認定経営コンサルタントに
なっていただく必要があります。
診断士とコンサルタントは違うんです。

そして同志として同じOSを搭載する
という意味でも、中小企業診断士限定で
私の持つノウハウの中でも秘中の秘として
公開してこなかったコンサルティング営業
今回初めて体系化しました。
これを読んでくださっている診断士の皆さん
ぜひとも参加してくださいね。

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詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.sky-cslt.co.jp/class/consulting-sales.html


大切な大切な仲間については、
これまで共感セールス実践会やEBI、ELCで
共に学んでくれた仲間や、
日本営業大学で力を貸してくれている仲間や
その他多くの大好きな方々のために
今まで以上に本気の応援を実行します。

随分と長くなってしまいましたので
具体的なことは、またの機会とします。


2021年最初のnote記事ということで
熱くなってしまいました。
最後までお読みくださり感謝申し上げます。


どうぞ本年もよろしくお願いします。

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