「好きがわからない」の原因
こう感じる人の根本には
"好きとはこういうもの"
"こうでなければならない"
という固定観念が存在しています。
しかし、白が200色あるように
「好き」にもいろんな形があります。
一緒にいて落ち着く、安心感のある好き
この人以外見えない!のような性欲的な好き
自分に好意を持ってくれてるから
好きになる受動的な好き
とても尊敬できる人で、
一緒にいたらお互いの未来がきっと明るくなる。
結婚したい!のような人としての好き
どれも間違いなく「好き」です。
相手によって好きの種類も違うし
時期やタイミングによって
好きの種類や度合いが変わることもあります。
「彼のことが好きかわからなくなった」
と感じる人は、ドキドキから安心感に
変わってきたのかもしれないし、
喧嘩したことによって今まで 10 あった
好きメーターが、一時的に 5 まで
下がっているだけかもしれない。
忙しかったり、趣味に没頭する時期なんかも
好きメーターは少し落ち着くでしょう。
つまり、好きの種類も度合いもさまざまで
グラデーションがあると知っておきましょう。
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