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【2030年世界の大変化②】シェアリング経済と国家通貨の崩壊

今回は、前の記事
「中国の次はインド、そしてアフリカ!?これから発展する国を大予想!」
の続きです!そちらから読んでいただくと、分かりやすくなると思います!

今の常識はすぐ通用しなくなる!?
新技術がもたらす生活の大変化を予測!


<可能性を秘めた3Dプリンタ>

低コストでムダがないのが、3Dプリンタ最大の強み。
(例)必要な時にスパナを作って、終わったら素材に戻し、
   今度はネジを作るとか
服も家も3Dプリンタで作れる!
・製造コストが少なく、資源も節約できるという夢のような技術!

<シェアエコノミーが主流の世界に>

・自動運転などによる配車サービスの普及
  →車の免許を取らなくなる時代が来る
ギグワーカー(単発の労働者)が増える
  (クラウドソーシングでの作業など)
 →労働力だってシェアする時代に!

<お金を国が発行しない未来>

ブロックチェーンの技術
 →仮想通貨がお金の主流となる
 →通貨を管理するのは、国ではなく企業になっていく。
・ブロックチェーンは、改竄できないことがポイント
 →役所業務もなくなっていく可能性あり!

<感想>

今ある先端技術が、今後さまざまな使われ方をするというのは、目から鱗が落ちる思いを感じました。
シェアリングエコノミーはよく聞く言葉ですが、車どころかモノではなく人でさえもシェアの対象となる未来がすでに来ているという話は本当で、新しい生き方に対応していきたいと思いました!

👇動画はこちら👇

▼前編はこちら▼

▼参考文献▼
「2030:世界の大変化を「水平思考」で展望する」マウロ・ギレン(早川書房)


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