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【食べてはいけないもの②】健康のために食べるべきものとは?
今回は、前回の「食べてはいけないもの」の続きの動画を紹介します!まだ視聴してない方は、そちらから先に観ることをお勧めします!
現代社会には食べてはいけないものがあふれている!
それじゃあ一体何を食べればいいの!?
この動画を観れば、あの食品が健康にいい理由がしっかりわかります!
(前半は、前回の食べてはいけないもののつづきです)
<人工甘味料が体に悪い理由>
よく目にするカロリーゼロの飲料は、人工甘味料を使っています。砂糖が体に悪いなら、人工甘味料ならいいのかというと、むしろ人工甘味料のほうが体に悪いそうです。
なぜかというと、それらの甘味料は体内で分解されないからとのこと。分解されない結果吸収もされず、カロリーがゼロになるのです。しかし、吸収されないということは排せつもされないということで、体に入った甘味料はどんどん蓄積されていくのだそうです。
<安い揚げ物、油を使ったお菓子が悪い理由>
コンビニなどで売られている揚げ物や油を使っているお菓子は、安い油で揚げています。しかし、その安い油というものが体に大変悪いのだそうです。
安い油には、トランス脂肪酸という有害な脂が含まれているのです。現に農林水産省によると、トランス脂肪酸を規制している国も多くあるそうです。
<実はサラダも体に悪い>
コンビニやファミレスで出てくるサラダ。あれも実は体に悪いらしいです。
というのも、それらの野菜は色が悪くなりにくいように、また食感が損なわれないように、製造段階で薬品処理と洗浄を繰り返しているから。
たしかに、長い時間がたっているのに、切り口が変色していなかったり、シャキシャキ感があったりするのは、そういう処理をしているからなのです。
<では何を食べればいいのか>
主食としては、玄米や全粒粉の小麦粉。これらは糖の吸収が穏やかで血糖値が急激に上がらず、ビタミン類も含まれており体に良いとのこと。
タンパク質は豆類、ビタミン・ミネラルは海藻がよく、その他ナッツも良いらしいです。
糖分が欲しい場合は、果物を食べましょう(自然由来の果糖は体に良い)。
<まとめ>
安い食品を食べてしまうと、糖尿病をはじめとする病気にかかりやすくなり、医療費がかさみます。そのため、良い食べ物にお金をかけることが長期的には節約になり、なおかつ健康にも良いです。
賢くお金を使い、健康的な長生きを目指しましょう。
<感想>
人工甘味料が体に蓄積されていく話や、安いサラダの野菜が薬品処理されている話は初めて聞いたので衝撃でした。
体に良い食品といっても、そこまで高級なものというわけではないので、今後はそのような食品を食べるよう心掛けていきたいと思いました。
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