【ミニマリスト①】モノを減らすと本当の幸せが見つかる
今回は、ミニマリストについて考える動画を紹介します。
モノを所有する時代から、シェアする時代に変わりつつある昨今ですが、
ミニマリストはそのような時代の生き方を模索している人たち!
これからはミニマリストの時代!?
物を捨てた先にある本当の幸せとは!?
<ミニマリストとその主張>
・ミニマリストは、モノをただ捨てる人ではない
→本当に大事なモノを考えている人!
・幸福とは、何かを足す作業ではない。今あるものを感じることである!
<ミニマリストが増えている理由>
① 情報過多な時代への反動
劇的に情報が増え、人々はパニックになっている
→必要な情報やモノにフォーカスする動きが加速している。
② 技術が発展して、ミニマリストが無理せず可能になった
シェアリングエコノミーが発達し、モノを持っていなくても不便ではなく
なりつつある
③ 日本の場合、大震災を経てモノを所有していることがリスクと認定される
ようになった
→これらの要因で、ミニマリストが注目されている!
<どうしてモノは増えるのか?>
① 慣れと飽き
・人間は刺激を求めてたくさん買うが、刺激の本質は量ではなく差。
・ほとんどものを買わない人が、大事なものを買った時に幸せになれる。
② 自分の感情を予測できないから
・「必要になるかもしれない」と思って捨てられない。
・しかし、そういうものはたいてい使わない。
③ 持っているモノが自分の価値だと勘違いしている
・高級自動車やブランド物はこうして溜まる
・でも冷静に考えれば、それらの価値は自分とは関係がない。
<感想>
ミニマリストという存在は、数年前から知っていましたが、現在は資源節約やシェアリングエコノミーのような社会の変化ともマッチしている生き方なのだと感じました。
私はモノが捨てられないタイプなので改善したいと思います。
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▼参考文献▼
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。断捨離からミニマリストへ」佐々木典士(ワニブックス)