見出し画像

経営直結型小集団活動

1,日本で生まれた小集団活動と、得た成果

1970年代、日本では小集団活動がフィーバーしました。この時、図のような大きな効果が得られたためでした。                                      

2,経営関心事から消えた旧型の小集団活動

改善すべき要件が製造現場に満ち溢れ、とにかく、現場の人を集団化して対話させておけば、何らかの効果が、打ち出の小槌式に出る!といった「わいわいがやがや式小集団活動」は、やがて種が尽き、1990年代には、完全に、製造業各社の経営関心事から姿を消しました。しかし、企業環境は厳しさを増して行くため、旧型小集団活動ではカバーできない経営課題は増す一方でした。   

3,経営直結型小集団の誕生

このような時代の経過の過程で、多くの企業からJMAに、既に対策を迫られる経営課題解決要求があり、図のような方針で、職場の枠や職制の枠を超え、プロジェクト活動型で課題解決を効果的に進める対策法の調査、研究、・・具体策の提示が進められましたが、以下の映像では、その詳細を解説させていただきます。                                

映像紹介:経営直結型の誕生と構成

ここから先は

0字

¥ 450

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?