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【識学×中城対談】経営者様を対象としたウェビナーに登壇しました
先日、株式会社識学が主催するウェビナーに弊社社長の結城が登壇いたしました。
このウェビナーでは、「顧客貢献と売上200%達成を両立した組織構築」というタイトルで、
経営者様を対象として識学の井上様と対談形式でおこなわれました。
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識学とは人間の意識構造に着目したメゾットで、社会や市場にしっかりと結果を出し続ける企業になるための戦略メゾットを展開されています。
導入のきっかけとなった社内課題
弊社では識学を今年の5月より全社的に導入をしておりますが、識学導入前に以下のような課題がありました。
①頑張った人がしっかり評価される仕組みが欲しかった
②自己評価制度はあったが、評価が明確ではなかった
③会社のルールがなかった
④部門、役職者の権限が曖昧だった
⑤社内決定に時間がかかっていた
⑥社内で年に何度か怒鳴り声が響いていた
⑦言い訳が通じる会社だった
など
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社歴が長く会社として醸成した文化もありそれが武器ではありましたが、がんばった人が評価される仕組みを具体化するといったところで苦戦しておりました。
そのなかで自己評価制度を導入したものの、本質的なところの解決にはつながっておりませんでした。
その他にも会社のルールがないことで「言わなくてもわかるでしょ」という部分が有ったり、決定権が社長となり部門、役職者の権限が曖昧だったこともありました。
また、これからも利益を出し続けていかなければならない中で言い訳が通じる会社だったため、売り上げ目標や利益の目標などを達成できなかったときも、「○○だったから仕方ない。」で済んでしまい、会社を成長させるための計画が狂ったこともありました。
このままでは企業としての成長は見込めない
こういった課題に対して、識学の中で社長へのマスタートレーニングを皮切りに、部長へのトレーニングを約1年行うことで、2年後の目標やゴール達成のビジョンをイメージすることができ、全社的に識学導入をすることにしました。
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導入からは社内で変化が見受けられ、その一つが幹部の表情の変化でした。
当初は、どうして導入必要があるのかといった想いがあった中で、トレーニングを通して点と点の状態だった情報が線でつながった時に、納得ができ、今では組織全体が良い方向に向かっていると感じております。
導入したことで得られた効果は社内だけでなく、社会でも通用できる事であると改めて実感しております。
是非、ご興味ある経営者様は下記までご連絡ください。
識学 マーケティング推進課 TEL:03-6821-7488