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アラスカで活動する日本人の自然写真家

はじめまして。
自然写真家の中島タカシです。

この note のサイトでは、米国で扱われるプロフェッショナル写真のスタンダードについて、記事をまとめ、「むずかしいこと を わかりやすく」をモットーに発信しております。

インスピレーション from ウィルダネス

今日は、note の記事内容とは違い、僕の自己紹介を少しさせていただきます。これ、noteに新しく加わった機能なんですね。先週知って、さっそく使ってみました。

さて、僕はアラスカで大自然を撮影しはじめて今年で12年になります

野生動物や自然風景を撮影する写真家として、自然が好きだというその熱意こそが僕の創造と活動の源泉です。

これは撮影しているときはもちろん、プロジェクトの原稿を書いているときや、自然を紙に翻訳するプリントの行程中の創作活動においても言えることです。

僕はつねにウィルダネス(原野)から、自然の神秘さ・深淵さを想いながら活動しています。そして、ここで得たインスピレーションを皆さんにもお届けしていきます

今後ともよろしくお願いいたします!


☆ Profile ☆
1982年(昭和57年)兵庫県淡路島生まれ。静岡県三島市育ち。米国在住。日本大学生物資源科学部卒業。広告制作会社にて写真を学ぶ。2008年よりアラスカ大学に留学し野生動物の撮影を開始。2016年に奈良県レクサス奈良八条店にて初個展『命の環』を開催。著書に『A Round Melody 〜アラスカに見る命のつながり〜』『人と生きものとの狹間』がある。

現在、アラスカに生息する島オオカミの撮影に没頭しており、帰国の際には吉野の森を見つめている。この活動をつづけながら、日本にかつて生きた縄文オオカミの面影を追う。


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