求めるものを自分ができているか
こんにちは!りょうまです!🙋✨
今回は前回の私の投稿(全体での前々回)で告知した「鏡」について書きたいと思います!✨
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今回テーマとした「鏡」ですが、
自分の顔を見たりするために使う
「鏡」のことではありません(笑)
第一回目の「条件を具体的に考える」
第二回の「条件を2つに振り分ける」
こちらを「自分に当てはめる」という意味での
鏡ということです!
第二回目の際に、人探しは家探しに似ていると
書きました。この例を用いて話を進めていきます!
自分が家を探しているように、
同じく他人も家探しを行っています。
つまり自分自身は家探しを行っている「人」
であり、他人から探される「家」
ということでもあります。
自分はこと細かく条件を決めて探しているのに、
自分のことをよく理解できていなければ、
相手は自分を選んではくれません。
家探しで例えるならば、
探している家は3LDKで、広さが○○㎡以上で
家賃が○万円以下で~ と
詳細に決めているのに、
自分の家はとりあえず広いです!
って言っているようなもの。
これでは自分を選んではもらえないかなと
思います。
そのため、求める人物像を明確にした後には、
自分自身を客観視されてみてください。
自分自身のことは自分では気づきにくいため、
親しい人に自分はどう写っているか
聞いてみるのも良い手法の1つです。
また、客観的に考えていただきたいポイントに
「相手に求めるものを自分ができているか」
ということがあります。
引き寄せとも言えますが
自分の周りには自分に似た性質の人が集まります。
逆に、合わない人たちは知らず知らずの内に
離れていきます。
相手に求めているが、自分が出来ていない場合、
自分は相手と一緒にいたいと思いますが、
相手からは離れたいと思われてしまいます。
自分が求められる立場で考えると
想像しやすいと思います。
そのため、相手に求めるものを決められた後は、
自分自身がそれを出来ているかと
考えてみてください。
もちろん、相手に求めるものの全てを
自分が出来る訳ではありません。
そこで、「相手に求めるものの対価として、
自分が何を提供できるか」という視点で
考えてみてください。
家事を例にして
相手には料理が上手なことを求めている。
自分は料理は得意ではないが、掃除は得意である。
といった感じです。
求めている価値と見合う価値を提供できると良いです。
価値観は人それぞれですので、
自分の持っている価値が、
人によっては重宝される可能性だってあります。
こちらも客観的な視点を用いて
分析されることをおすすめします。
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いかがでしたでしょうか?
今回は鏡をテーマに書いてみました!
出会いたい人物像が具体的に決まっているのに、その人と出会えていない場合、要因の1つは自分の中にあるのかもしれません。
ぜひ「自己分析」も行ってみてください!✨
次回は「基礎力」について書きたいと思います!恋愛とはちょっと離れるものになるかもしれませんが、広く人生の役に立つ内容になります!!
お楽しみに!!✨