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人間関係を良くするための4つの視点


こんにちは!りょうまです!🙋
今回は前回の続きを書きたいと思います!!
内容は告知していた通り
「関係性を壊さないために意識する4つの視点」
についてです!!

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今回のテーマについて
結論から申しますと
・自分視点
・相手視点
・第三者視点
・社会的視点
の4つの視点を持つという内容になります。

今回の内容は言葉で何かを伝えるという
状況を例として、順に説明していきます。

まず自分視点について
こちらは、その言葉を発した時
自分の嫌な気持ちにならないかということです。

次に相手視点について
発した言葉を相手が受けとった時
相手が嫌な気持ちにならないかということです。

次に第三者視点について
そのやりとりを第三者がみて
なんか変だなとか、見てる第三者が
嫌な気持ちにならないかということです。

最後に社会的視点について
それが社会のルールに反していないかということです。

例えば他人に対して悪口を言ったとします。
自分視点としては、その時モヤモヤやイライラを
発散できるかもしれないので良いかもしれません。
しかし、その言葉を受けとった相手や、
やり取りを見ていた第三者は
嫌な気持ちになる可能性が高いです。
そうなると、その言葉を発することは
行わない方が良いと思われます。

社会的視点を持って考えることは
最初は難しいことがありえますので、
まずはそれ以外の3つの視点を意識することを
おすすめします。

相手視点、第三者視点は自分以外の
客観的視点となるため、
意識しないと難しいかと思います。
そのため、何かを言おうとしたとき、
自分が言われたらどう思うか、
他の人がこれを言ってて、
それを見た自分がどう思うか
という視点で考えることを試してみてください。

自分が何かを言おうとするときは、
無意識のうちに言ってしまったり、
気持ちの制御がきかずに
言ってしまうということもあります。

その際に冷静になれる手段として
深呼吸するなど、自分なりに
用意しておくことも効果的です。
冷静になった後、上記の視点で
問題ないかを考えてみられてください。

最初から全て行うことは中々難しいかと思います。
なので、こういう状況に
なってしまったらこうする。
というケースをいくつか用意しておくことも
効果的です。

関係性を良くするためにはどうしたら良いか。
自分がどうされたら嬉しいか、
相手のことを信頼できるようになるかを知り、
自分自身が実行できるようにされてみてください。

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いかがでしたでしょうか?
4つは最初は難しいかもしれないため、
ぜひ3つの視点から意識してみられてください✨

次回はしっかり1週間後に
更新したいと思います!!
今回もここまで読んでくださり
ありがとうございました!!✨