事前準備
※こちらの記事は、2020年6月14日にFaceBookに投稿された内容です。
・今日は第二回のEMSでした。前回決めたチームの名前をKさんが発表してくれました。プレゼンがうまくないと言っていたのに本番は、手書きのフリップチャートを使って、名前の由来、決めるプロセス、これからの展望などを1分30秒という短い時間にうまくいれての発表でした。お見事です!レベルです。
終了後に、チームのみんなでGood&Betterを聞いてみると、やはり事前準備と事前練習にきちんと手間をかけていました。
自分でビデオに撮って、写り方や時間配分を練習したそうです。素晴らしいですね。
この事前準備の話を聞いて、思い出した話があります。女子シンクロ(今の呼び名はアーティスティック)スイミングの監督の井村雅代さんの言葉です。
「練習で99%成功しても、失敗することがあるのがオリンピック。練習で1回だけ成功した技が本番で成功すると思うのは厚かましい」
ホントそうですよね。練習もせずに本番が成功するのは厚かましいですよね。
私も明日以降もファシリをしたりミーティングがあったりします。
きちんと事前にイメージングしようと再認識しました。ありがたい学びでした。
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