9月5日の感謝
たまたま幸福とは何かを考える機会があったので
昔リクルートワークス研究所にいた当時に考えたことを文章にしてみました。
今回も、過去もそんな事を考える機会があったことに感謝です。
みなさんは幸福はどう定義、あるいは考えていますか?
幸福について考えた
幸せは
やりたいことを
やりたい時に
やりたい人と
できること
これを日々できると
人(私)は幸せだと感じる
やりたいことは人それぞれ
やりたいタイミングも人それぞれ
やりたい人もパートナーであり、家族であり、友人であり、仲間であり
人それぞれ
そもそもやりたいことには旬がある
※これは今回の対話で加えた、新しい発見。
まさにそうだ。
今やりたい事を今する。
でも分かっているのは
これを日々実現するには
いくつかの制約条件(ボトルネック)があるということ
やりたいことをするには、まず生きている事が必要
死んでしまった後の事は分からないけれど
死んでしまっては、やりたいことはできない
※この文章は要らないかもと思いながら今回加えた。
今生きている事に感謝しようという感じ。
やりたいことによるけれど、
移動したり、活動することだとすると
健康であることは大事
そして時間
やりたいことを
やりたい時にするためには
時間が無いとできない
もちろん
やりたいことがあっという間にできることであれば
長い時間は必要ではない
でも、それでも何かをやるには時間が必要
やりたい時に、やれる時間が必要
時間が無いという理由でやらない事も多い
そしてお金も避けて通れない
やりたいことがお金がかからない事ばかりであれば問題ないけれど、
何かをする際にお金が必要な事が多い
それで諦めることも多い
やりたい人とやるためには
私のやりたいだけではなく
一緒にやる相手のやりたいも重要
やりたいことをやる人との関係性も大事
つまり
やりたいことを
やりたい時に
やりたい人と
するためには
健康、時間、お金、関係性が重要
これを良い状態にするには時間の使い方を変えるのがポイント
時間の使い方をチェックする
そもそもやりたい事が何かを考える時間を作る
健康のために使う時間を増やす
お金を増やすために使う時間を増やす
一緒にやりたい人との時間を増やす
でも、すべてタイムラグがある
何かを始めてもすぐに健康になるわけではない
何かを始めてもすぐにお金を得られるわけではない
何かを始めてもその人との関係性がよくなるわけではない
でも始めないと何も変わらない
少しずつでも、時間を有効に使う
そうすることで、少しずつ少しずつ変わっていく
私は、そんな毎日を過ごしたい
私が意識したのはアウトプット
それをするためのインプット
アウトプットを見て、反応する人がでてくる
まったく営業しなくても声をかけてくれる
面白い話も集まってくる
これがきっかけでお金の制約も小さくなる
お金の制約が小さくなると
お金を独り占めしなくて良いので
皆で分けられる
心が穏やかでいられる
こんな日々をずっと過ごしたい