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広告は買ってもらうためのものではありません。売上上げるのが上手い人はこう考える。

チラシや、ネット、SNSなどの広告は何のためにするのですか?

こう聞かれた時に、

そりゃー買ってもらうためですよ。

こう答える人は、売上アップ、黄色信号です。


では、チラシや、ネット、SNSなどの広告は何のためにするのですか?


これに対する答えは


お客様に商談の手前の行動してもらうため


もう少し詳しく言うと

問い合わせしてもらう

来店してもらう

HPを見てもらう

などの行動をしてもらうためなんですよね。


例えばお店であれば、店に来店して

広告→来店→商談→成約 という流れになると思いますが、

何人に広告出して、その内何人が来店したか?(来店率)

というのと

何人が来店してそのうち何人が買ったか?(購買率)

というものは別物なんですよね。

例えば、購買率が10%、来店率が10%の組み合わせだと、100人に広告すると1人買いますよね。

もし、これが購買率が20%に上がるとどうなるか?

同じ広告でも2人買ってくれるんです。


この時に、広告の量を2倍にするのと、購買率を2倍にするのにどちらがお金がかかるか?

という事を考えるのが売上上げるのが上手い人なんです。

どちらが少ない金額で大きい成果を出すか?これを考える事が出来るようになると効率よく売り上げを上げる事が出来るようになります。

『来店率』と『購買率』

考えてみて下さいね。


私は、私の仕事を通じて、正しく頑張る人を増やし、赤字社員、赤字会社を撲滅、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。

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