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YouTube初めて10日で4件の問い合わせが! 仕事に繋げる発信のコツ

先日のこれからのビジネスを考える会は、ビジネスSNS攻略法!でした。

その中の参加者さんが、衝撃的な事を言われました。

『YouTube初めて10日経つけど、4件の問い合わせがあったよ。』

10日で4件!?

しかも冷やかしではなく、ちゃんとした問い合わせだったそうで、みんなで凄い!って言ってました。

そのYoutubeチャンネルがこちら。

ロードスターという車のレストアを流しています。

各動画の再生数も100くらいで、バズったという感じではないですが、何故問い合わせが来たのでしょうか?

私なりに分析してみました。


1、テーマを絞っている

車の中でも、ロードスターというファンの多いテーマに絞っているので、ロードスターファンの方は見たいですよね。

これが、車全般だと、他の車関係のチャンネルに埋もれてしまいますよね。


2、検索されやすい形で絞っている

失敗例として出てくるのが、テーマを絞るという話の中で、絞れば売れると思って、自分で造語を作って、絞れたぞ!ってなっている場合。
例えば、私の場合、ホームページで『唯一無二の企業作りをサポートする』と書いていますが、例えば、『唯一無二コンサルティング』だ!って言っても、誰も検索してくれませんよね。

ロードスターはファンが多いテーマなので、一定のファンが検索するという事で、ここに絞って、ハッシュタグも効果的につけられてます。


3、興味を持った人が問い合わせしてもらう仕掛け

この動画を見て、ちゃんとした仕事をしてるって言うのが分かって、良いなと思ったら、コメント欄に会社のHPのリンクや、メディアに紹介されたページのリンクが貼ってあって、「ああ、ちゃんとした会社なんだ。」と安心して問い合わせしたくなるようになっています。

この一連の流れを意識して作られているから、仕事に繋がるんですよね。


テーマは絞れているか?
検索されやすいように絞れているか?
ハッシュタグは効果的に使えているか?
見てもらった人が問い合わせするような仕掛けはあるか?


考えてみて下さい♪


私は、私の仕事を通じて、正しく頑張る人を増やし、赤字社員、赤字会社を撲滅、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。

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中尾友和『部下が勝手に成果を出す!リーダーの口ぐせ』著者
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