営業電話に学ぶ 顧客開拓の新技
営業電話かかってきますよね。
不動産投資しませんか?
電気代安くなりますよ。
HP作りますよ。
大体は「いりません」って言ってすぐお断りしますけど、
中には、これ聞いても良いかな。って思うものもあります。
営「こんにちは、グーグルマップの件でお電話しました。」
中尾「はい」
営「御社のグーグルマップの会社の写真や、プロフィールページを無料でメンテナンスしている(MEO対策)のですが、いかがでしょう?」
中尾「そういって、お金かかるんでしょ?」
営「いえ、今回はスポンサー様から料金を頂くので、御社は無料でサービス受けていただけます」
中尾「スポンサー?なんですかそれは?」
営「はい、今回は新電力の会社様がスポンサー様になっており、今回弊社のサービスをする時に、新電力に関する簡単なアンケートを取らせていただきます。」
中尾「うち、お付き合いしてる会社があるので、ダメですね」
営「そうですか。」
中尾「はい、さよなら」
今回、無料と言う話があったので、そのからくりを聞きたくて電話を続けていたのですが、新電力の会社がスポンサーだったとは。
どちらが持ち掛けたかは分かりませんが、MEO対策する店舗だったら、電気ももちろん使っている、お客さんもタダでMEO対策出来るし、電気代も安くなれば、みんなwinwinだね♪
こんな感じでしょうか。
恐らく、MEO業者も最初はタダで写真撮ったりプロフィール変えたりはするけど、その後、メンテナンスとかホームページも作りましょとか色々営業してくるんだろうなと。
MEOの会社も、新電力の会社も悪くない話です。
ここでのポイントは、
両社とも顧客層が一緒で、双方にメリットのある(扱ってる商品・サービスが別)活動が出来る。
という事です。
この新規開拓の仕方は上手いなー。と思ってしまいました。
新規開拓を考える時に、
顧客層が一緒で、双方にメリットのある(扱ってる商品・サービスが別)活動が出来る会社はないか?
考えてみて下さい♪
私は、関わった人、会社の稼ぐ力を倍増させ、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。
新規開拓、新事業展開、自立型人材育成などのご相談は中尾友和公式LINEから。