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神さまはどうやって休んだ?

 こんにちは、藍作です(^-^)/
 きのう、実行委員会の反省会がありました。
 かなり負担だったので、今日は適度なペースでこなしています。

 で、今日は神さまどうやって休んだ?
 というお話。
 旧約聖書は創世記に、世界創造の有名な記述があります。
 神さまは、光から始めて人間まで、1週間で創られたというアレですね。

 ところが。
 最終日、第7日の描写がないんです。
 神さまは、創造のわざを終えたあと、最後の日(7日目)を安息して過ごされた、と聖書にありますが、どうやすまれたかは、書いてない。

 かつてわたしは、「やはりこれは、神さまも風呂に入って、アサヒスーパードライをプシッとやられたのであろうか?」などと下らないことを考えていましたよー。

 しかし今日見ると、一行だけあったではないですか!
「神は第7の日を祝福し」と。

 洗礼受けてから、なんで今まで見落としていたのかなー?
 恥ずかしいことです。

 で、クリスチャンはこの日、日曜日に教会に集まって礼拝する訳ですが、ノンクリスチャン(一般の方々)は、自由なことを、「世界を祝福するために」やっていただきたいです(^-^)/

 夫婦喧嘩1日休戦するもよし。傷つけた友だちに詫びに行くもよし。恋人とはりこんだディナーに行くもよし。JR駅の掃除のおばさんにお礼をいうのもよし。
 とにかく世界を祝福することなら、なんでもやりましょうよ!

 神さまの世界創造の最終目的は、世界の祝福にあったのですから。

 藍作でした。

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中村智流(チル)
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。これからもがんばります。中村 拝。