見つめる
過去
なんでもすぐ思ったことを口にして
悪気はないのに誰かを傷つけてしまったり
曲げることのできない正論をかざして
それで全てを審判したり
そうやって振る舞っているうちに
大切なパートナーや
周りの人達と距離ができてしまったり
そんな苦い思い出は
あなたが大きくなるための
通過儀礼だったのかもしれません。
物怖じせず物言えるあなたの強さや
的確に論点を見抜ける理性は
目の前の人や大切な人を
守るため
それに気付いたとき
次のステージが始まっていくんだと
今日のカードが伝えているような気がします。
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