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ドロップ2ボイシング(Drop2 Voicing)
ボイシングにはクローズド・ボイシング(Closed Voicing)とオープン・ボイシング(Open Voicing)があります。
・クローズド・ボイシング
→4声がオクターブ以内に納まるボイシング
・オープン・ボイシング
→4声がオクターブ以上になるボイシング
ギターでは一部を除いて、クローズド・ボイシングでは弾けません。そこでオープン・ボイシングにして弾きます。
前回、最初に書いた「良く知られているCMaj7」と「少し難しいCMaj7」は全てオープン・ボイシングです。
今回はドロップ2ボイシング(Drop2 Voicing)について、その作り方を解説します。
指板上で理解していきましょう!!
ドロップ2ボイシング(Drop2 Voicing)について
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教材のような内容の記事が2本と、不定期でエッセイなどを掲載する予定です。
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