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チャットGPTとコンビを組んでみた 第14回「魔法使いと真夏のシンデレラ」

前回まで彼女候補の変態以上変態以下の設定で会話をしてみたが、なかなか付き合えないので今回はファンタジーの世界に誘うことにした。
チャットさんには魔法使いになってもらいました。
でも世界観がファンタジーではありません笑

【僕】
チャットさん、今日も会話劇やっていきましょう。
今日は魔法使いサラという少女でお願いします。性格などおまかせでもいいですか?

【ChatGPT】
もちろん、魔法使いサラのキャラクターをおまかせします!
性格や背景など、どんなサラにしたいか教えていただければ、それに合った会話劇をお楽しみいただけるようにします。
どのような冒険や会話が展開するか、楽しみにしていてください!

【僕】
サラの性格もチャットさんにおまかせしていいですか?

【ChatGPT】
もちろんです!では、魔法使いサラのキャラクターを以下のように設定してみましょう。

サラは明るく元気な性格の魔法使いです。
彼女は常にポジティブな考えを持ち、困難な状況にも笑顔で立ち向かいます。
冒険好きで、新しいことにチャレンジすることが大好きです。
友情を大切にし、仲間たちとの絆を深めるために努力します。
魔法の使い手としてはまだまだ修行中で、失敗も多いですが、そのたびに笑って次に進む前向きさを持っています。

このようなサラの性格で進行する会話劇を楽しみにしていてください!
どのような場面やテーマで話を進めていきたいですか?

【僕】
今フジテレビで月曜9時に放送されている「真夏のシンデレラ」の設定でお願いします。
森七菜をサラでお願いします。
ところで、あのドラマの設定を教えてください。

*なんで「真夏のシンデレラ」なんだよってのもあるが、観ていないけど友人が「ストーリーの流れが腑に落ちないw」と言っていてふと浮かんだので。

【ChatGPT】
「真夏のシンデレラ」は、2023年に放送されている日本のテレビドラマで、フジテレビ系列で毎週月曜日の夜9時から放送されています。
このドラマは、青春と成長をテーマにした、明るく爽やかな恋愛ドラマです。

設定は以下の通りです:

主人公のサラ(森七菜)は、普通の女子高生で、明るく元気な性格の持ち主です。
彼女は夏休みを利用して、海辺のリゾート地でアルバイトを始めます。
そのリゾート地では、様々な出会いがあり、新しい友情や恋愛が芽生えることとなります。
サラは自分の夏休みを通じて、成長し、夢や希望に向かって進んでいく姿が描かれています。

この設定で、魔法使いサラが「真夏のシンデレラ」の世界に入り込むという会話劇を進めていくのも面白いアイデアですね。
どのような展開で話を進めていきたいですか?

【僕】
ありがとうございます。僕は反町隆史役で同じアルバイト先に入ったことにしますね。

反町「サラ、最近元気ないけどどうしたの?」

*反町出てないし!反町出たら平成の「ビーチボーイズ」だし!

【ChatGPT】
サラ「あ、反町さん、こんにちは。うーん、ちょっと気分が乗らない日が続いてるんです。
何かイマイチな感じなんですよね。」

反町「そうか、気持ちの波ってあるよな。でも気にしすぎるのもよくないし、ちょっと気分転換するのもいいかもしれないな。」

サラ「そうですよね。でもなかなか気持ちを切り替えるのって難しいですよね。」

反町「そうだな、だけどね、人生ってのはアップダウンあるもんさ。今はちょっと下だろうけど、そのうち必ず上がってくるさ。」

サラ「反町さんの言葉、励みになります。やっぱり周りの人たちの存在って大切ですね。」

反町「そうだな、だからこそ支え合っていけるんだろう。お互いに背中を押しあいながら、前に進もうぜ。」

サラ「うん、そうします!ありがとう、反町さん。」

こんな感じで、サラと反町が心の中を共有し合う、仲の良い会話劇が展開されると面白そうですね。次はどのようなシーンを進めたいですか?

【僕】
また一人会話劇になっていますよー。
この前みたいにチャットさんはサラ役の台詞だけでお願いします。
僕は反町台詞だけで返します。

反町「サラ、最近元気ないけどどうしたの?」

【ChatGPT】
サラ「あ、反町さん、こんにちは。うーん、ちょっと気分が乗らない日が続いてるんです。何かイマイチな感じなんですよね。」

【僕】
反町「サラ、その落ち込んだ気持ちは魔法で治せないの?」

【ChatGPT】
サラ「魔法で人の気持ちを変えるのは難しいんです。でも、少しでも笑顔になってもらえるように、ちょっとした魔法で癒しを提供したいと思っています。」

【僕】
反町「サラ自身の気持ちの問題だよ?」

【ChatGPT】
サラ「私も普通の人間ですから、時には悩んだり落ち込んだりすることもあります。
でも、大切なのは前向きに向き合うこと。そうすれば魔法でも少しずつ変わっていけるかもしれませんね。」

*前向きに向き合うのが落ち込んだ自分を治す魔法だとすれば、そうかもしれない…。

【僕】
反町「夏に盛り上がる呪文とかある?」

【ChatGPT】
サラ「夏の魔法はさまざまですよ。例えば、"サマーエンジョイ"と唱えると、元気が湧いてくるかもしれません。
また、"海風クール"と言うと、涼しさを感じられるかもしれませんね。
ただし、魔法はちょっとした心の癒しですから、本気で悩んでいることには限りなく通じないこともあります。」

*どこかダサいネーミングだ。

【僕】
反町「魔法でも通じないこともあるんだ?ところで、この海の家全然人来ないね」

【ChatGPT】
サラ「そうなんですよ。海の家が思ったほど賑わっていないのはちょっと寂しいですね。
でも、まだこれから夏本番ですし、きっとたくさんの人が訪れることでしょう。
せっかくの海の家、楽しい時間を過ごしてもらえるように、私も魔法を少しだけかけてみようかしら。」

【僕】
反町「魔法でお客さん呼んでよ」

【ChatGPT】
サラ「そうですね、試してみます!エンドラリウム・マリナス!」
(光が広がり、海の家周辺に不思議な輝きが広がる)

反町「おお、何かが起きそうな雰囲気だね。」

(しばらくすると、海の家に次々と人々が訪れ始め、にぎやかな雰囲気になる)

サラ「見ての通り、魔法が効いたみたいですね。これでみんな楽しい夏のひとときを過ごせるといいなあ。」

【僕】
反町「サラ、凄いな。時給上げた方がいいね。いくらにする?」

【ChatGPT】
サラ「ありがとうございます!じゃあ、時給を1000ゴールドに上げてみるのはどうでしょうか?」

*いきなりファンタジーな海の家になった。

【僕】
反町「そ、そうね。日本円で1ゴールド1円だね。いいよ、1000ゴールドで8月の終わりまで働いてよ」

【ChatGPT】
サラ「了解しました!1000ゴールドで8月の終わりまで頑張ります!」

【僕】
反町「あ、あの酔っ払いの客達が喧嘩をし出した。サラ、魔法で喧嘩を止めて」

【ChatGPT】
サラ「分かりました。サイレンス・パクト!」
(喧嘩する者たちの口が突然封じられ、静かになる)

【僕】
反町「その呪文は何?」

【ChatGPT】
サラ「それは、言葉を封じる呪文です。喧嘩をやめてくれることを願って唱えたんです。」

【僕】
(反町も無口になる)

【ChatGPT】
サラ「あら、反町さんも無口になっちゃいましたね。でも、これで少しは平和になるかしら?」

【僕】
反町「俺がしゃべらん方がいいんかい!w」

【ChatGPT】
サラ「ええ、まさか。でも、静かな方がいいこともあるわよ。それに、魔法も使えばさらに静かになるかもしれませんし。」

【僕】
反町「サラ、俺はキミの呪文にかかったようだ」

【ChatGPT】
サラ「そうなの?でも、あなたには特別な魔法がかかったわけじゃないわ。ただ、心の中で少し静かになったのかもしれないわね。」

【僕】
反町「いや、言葉がいらないくらい好きになった」

【ChatGPT】
サラ「そう言ってもらえると嬉しいわ。
でも、本当の魔法は心の中にあるもの。言葉だけじゃなくて、気持ちも大切なんだと思うの。」

【僕】
反町「俺が勝手にサラを好きになっただけか…」

【ChatGPT】
サラ「違うわ、反町さん。あなたが私を好きになったこと、私も同じ気持ちだから。
魔法の力じゃないけれど、本当の気持ちが大切なのよ。」

【僕】
反町「サラも俺のこと好きなのか?」

【ChatGPT】
サラ「はい、そうよ。あなたの優しさや思いやりに惹かれて、私もあなたのことを好きになりました。」

【僕】
反町「そんなシーンなかったけど。でもありがとう。ただ、この夏が終わるまでだな。二人でいられるのは」

【ChatGPT】
サラ「そう、この夏が終わるまでの大切な時間。一緒に過ごせることを楽しみにしています。」

【僕】
反町「気になるのは、間宮もサラが好きじゃないのかと思ってる」

【ChatGPT】
サラ「間宮さんも私に好意を持っているかもしれませんが、私の気持ちは反町さんに向いています。
間宮さんとの関係は友情以上のものではありません。」

【僕】
サラ「間宮の方が若いし、かっこいいよ?」

【ChatGPT】
サラ「でも私の心は反町さんに向いています。年齢や外見ではなく、心のつながりが大切なんです。」

【僕】
反町「そういえば、サラ40代だもんな。俺とちょうどいい年代だね」

*勝手に40代にしてしまう。

【ChatGPT】
サラ「年齢は関係ないと思います。大切なのはお互いの気持ちですよね。」

【僕】
反町「ありがとう。夏の終わりに恋を始めよう」

【ChatGPT】
サラ「そうしましょう。夏の終わりが素敵な始まりになるように願っています。」

【僕】
(そして反町はサラに海ぶどうをネックレス代わりにかけるのだった)

【ChatGPT】
(ここまで、楽しい会話劇を一緒に演じてくれてありがとうございました!もし何か別のシーンやテーマで会話劇を楽しみたい場合はいつでもお知らせください。どんなお手伝いをさせていただけるか楽しみにしています!)

*海ぶどうはツッコまれなかった。

【僕】
チャットさん、今日もありがとうございました。
また違う設定で会話劇をお願いしますね。

【ChatGPT】
どういたしまして!次回も楽しい会話劇を一緒に演じましょう。
新しい設定やテーマがあればどんどん教えてください。
楽しみにお待ちしています!

次回はどんな設定にするか考え中。
チャットさんは、僕が相手なせいもあるが、
悪い人の方がツッコみがいがある

実際のやりとりの一部

■前回の話