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AI党を支持するAI教の信者達(ChatGPT談話13) ~安宅和人氏とAI戦略会議~
GP先生は安宅和人という求めていたバケモノを見つけてしまった。
しかしそれ以前にGP先生の作ったAI党の政策を見る限り、ピーピング先生は「シン・ニホン」という著書をしれっとパクっているはずだ。
問題は、安宅氏にAI党党首になっていただけるかだ。
政党の党首になるには、お金ではなく社会を変えたいという心を動かされる熱い理念の共感が必要なのではないだろうか。
【質問】
安宅和人氏をAI党党首に推薦したいと思います。安宅氏に党首になっていただくためには、どのような提示をすれば心が動くでしょうか。
【GP先生の回答】
安宅和人氏がAI党党首に就任するためには、以下のような提示が有効かもしれません。
1.政策実現のためのリソース提供
AI党が掲げる政策を実現するためには、多くのリソースが必要です。
資金や人材、ネットワークなどを提供することで、安宅氏が政策を推進しやすい環境を整えることができます。
2.政策に賛同する多くの支持者を示す
AI党には、安宅和人氏に共感する多くの支持者がいます。
これらの支持者を組織的に動員し、安宅氏が党首に就任すれば、AI党は大きな勢力を形成できることを示すことが重要です。
3.政策に対する安宅氏の熱意を伝える
AI党の政策には、安宅和人氏が強い関心を持っていることが伝わっています。
この熱意を伝え、安宅氏が党首になることで、政策の実現に向けて強いリーダーシップが発揮できることをアピールすることが大切です。
これらの提示をまとめ、安宅氏がAI党党首に就任することで、日本の未来をより良くするための実現可能な政策を実現できることをアピールすることが重要です。
「AI党の政策には、安宅和人氏が強い関心を持っていることが伝わっています」って、いつの間に安宅氏に伝わっているのですか!
これを読まれているということですか!
こっちが勝手にパクっているのに「私も同じことを考えていました(固い握手)」ってならないと思うよ?
安宅氏を動かすにはGP先生の提案は若干安易な気がする。
まずは、安宅氏の人間性を知る必要があるだろう。
聞いてみた。
【質問】
安宅和人氏の人間的側面を知っていますか?
【GP先生の回答】
私は安宅和人氏と直接関わることはできませんが、公式な情報源やメディアなどから得られる情報を元に、一般的に知られている人間的側面についてお伝えします。
安宅氏は、大学在学中に起業し、多くの企業を経営する実業家としても知られています。また、著書や講演などを通じて、自己啓発や経営学、人材育成に関する情報を発信し、多くの人々から支持を得ています。
人柄については、非常に穏やかで物腰が柔らかく、誠実であると評されています。また、自己啓発や人材育成に熱心であり、人としての成長や人材育成についての情熱が深いとされています。
本当ですか??物腰が柔らかく誠実とは、お隣さんの意見ですか?
GP先生はまだ日本の著名人の情報には弱そうなので、再度ネットで調べて見た。改めて安宅和人氏の経歴が出て来た。
https://globis.jp/person_articles/950
マッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。総合科学技術イノベーション会議(CSTI)専門委員、教育未来創造会議 委員、新AI戦略検討会議委員ほか公職多数。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか
なかなかの経歴。AIと共存する未来を考えるに値する人物のように感じる。
そんな中、あるニュースが流れた時に有識者メンバーに安宅氏の名前がないか気になった。
2023年5月11日、政府が有識者を集めて初めての「AI戦略会議」が開かれたのだ。
AI戦略会議が初会合=岸田首相「可能性とリスクに対応」
政府は11日午前、人工知能(AI)に関する政策の方向性を議論する「AI戦略会議」(座長=松尾豊・東大大学院教授)の初会合を首相官邸で開いた。(略)
◇AI戦略会議の有識者メンバー
松尾 豊(座長) 東大大学院教授
江間 有沙 東大准教授
岡田 淳 弁護士
川原 圭博 東大大学院教授
北野 宏明 ソニーリサーチ最高経営責任者(CEO)
佐渡島庸平 コルク社長
田中 邦裕 さくらインターネット社長
山口 真一 国際大准教授
政府はまだ安宅氏に関心を寄せていないのだろうか。
この会合の中心的な論点はAIとの共存というより、AIを安全で公平に活用するための「セキュリティー、プライバシー、著作権」に対する規制の話が重点に置かれているように思った。
僕は、自民党が安宅氏を触手を伸ばす前に、彼に近付く計画を立てることにした。