AIのことは、よくわからないけれど、うまく使って、儲けたい。その3
どーも AI追っかけの中の人#4です。
アマゾン、マイクロソフト、グーグル、IBM、いろいろな会社がAIサービスをしているのは分かった。
AIは貸りることができるんだ。
賢さだけを貸してくれる。
これを使って、サービスをすればいいんだ。
サービスかぁ・・・待てよ、
そもそも、AIのサービスってなんだ?
やっぱり、AIってなんだ?を考えないとダメか。
AIって、何?
いきなりだけど、AIって、なんだろう?
難しいことは、聞かないぞ。
ポップに理解したい。
ん? よく考えたら
どんなAIがあって、何が簡単なAIで、何が難しいAIかもわからない。
種類や、程度があるのかなぁ?
調べてみよう・・・
「AI、人工知能とはコンピューターを使って、学習・推論・判断など人間の知能のはたらきを人工的に実現したもの。」
・・・そりゃそうだろう。でも、全然、わかった気分になれないんだよね。
キー、
「知能のはたらきを人工的に実現したもの」・・そんなことはわかっている。
「違うんだ。私が知りたいのは、そんなことじゃない。」
だいたい、AIって、言うと「学習」って言葉が出てくる。これも、気に入らないぞ。もう、言葉だけで先送りの刑だね。
学習は後回しだ。
子供の頃から学習はいつも後回しだ。最初に遊びたいんだ。手っ取り早く儲けたいんだ。
とりあえず。知っているAIを並べてみよう。
物語の中のAIと言えば、
ドラえもんかなぁ。エヴァはAIとは言わないなぁ。
そう考えると、意思や感情を持つロボットの頭脳かなぁ。
でも、それは、まだ現実では無いし、追っかけて、ビジネスに使うものでは無いなぁ。
現実の人工知能は、どんなだろうか。
人の替わりに受け答えをする。
チャットボット
手書きの文字を判別する。
音声を判別する。
おすすめ商品を言う。
写真の中で、人の顔を見つける。
こんな感じだね。
これまでのコンピューターのソフトウェアと、どう違うんだ?
人間の代わりをする。
人間にできないことをする。
はてな
・・・・?
違わないじゃん。
AI、
何が凄いんだろう。
何が違うんだろう。
今までのコンピューターソフトウェアは、凄く、早く計算していたんだね。早く沢山、まとめて、計算をしていた。
計算方法は・・・・これは、人間が考えて、作っていた。
今までのコンピューターのソフトウェアは、人間が考えた計算を、高速でやっちゃうのが凄かったんだね。
AIつまり、人工知能は、人工の知能だから、人間のように、何かができる。「人間が考える」の部分をやってくれる。・・・
ホントかなぁ。
だって、なにを計算するかを決めるのは人間じゃないか。だから、計算方法だって人間じゃないと考えられない気がする。
よくわからないぞ。 次回に続こう。