AIのことは、よくわからないけれど、うまく使って、儲けたい。その5
いよいよ使ってみようの巻~
どうも、AIのにわかおっかけの中の人#4です。
AIのことは、よく知らないけれど、うまく使って、一儲けしたいというやつです。
よくわからないけど、気にしない。自分がわかった気になったことが、わかったことだ。
AIってなんだ
「AI、つまり人工知能というのは、学習結果を基にして、すこしあいまいなものを判別したり、そこから予想したりするものだ。」
というのは、私なりにわかった。
わかったというよりも、そう考えて進もうって感じ。
あいまいなものを判別したり、予想したりするんだ、。
さて、次は・・・
これを使って、儲ける方法がわかればいいんだな。
どうやって、儲けようか?
サービスがあって、その中にAIが組み込まれているんだよね。
だから、サービスの仕組みとその中でのAI役割がわかればいいんだ。
もう一回、AIを使ったサービスを見てみよう。
アマゾンのお勧め。
受付けもしてくれるAIさくらさん。(株式会社ティファナ・ドットコム より)
手書き文字認識サービス(NTT東日本 より)なんてのもある。
株価の予想
AI株価見守りサービス
仕組み?
どうなっているんだろう?
今度はアマゾンで考えてみよう。
アマゾンで買い物をすると、
「これも欲しいでしょう」と、言ってくる。
この「これも欲しいでしょう」という商品を判定するAIを貸してくれる。
もともと、アマゾンのショップで使っていた機能を貸してくれるわけだね。
僕らは、販売サイトを作って、そこで、アマゾンのAIを使って、「これも欲しいでしょ」と、サイトに表示すればいいわけだ。
販売サイト全体をアマゾンから借りるのではなくて、AIだけを借りる。
こんな感じだね。
さて、仕組みはどうなっているんだ?
販売サイトで、買ったものの情報をAIに送る。
AIは、こんなものを買った人は、これも買っている・・・という学習が済んでいる。
AIは、買ったものの情報から、「これが欲しいに違いない」という判定をする。
それを画面に出す。
う~んと、こういうことかな。
アマゾンの言い分としては、「AIは貸してやるから、販売サイトは自分で作れ」ってこと。
ん?
深く考えないで、そのとおりにすればいいんだ。
つまり、AIそのものとサービスの部分は別々のもので、そもそも組み合わせて使うものなんだ。だから、作る人も別々でいいんだね。
どっかから、AIを借りてきて、それを使うサービスを作って、サービスをする。
こんな感じだ。
みんなこんな感じなんじゃないかな。
だから、アマゾンやマイクロソフトやグーグルやIBMはAIだけを貸してくれる。
一般の私たちは、AIは借りてきて、サービス部分を作る。
このパターンで見てみよう。
こうだね。
このパターンんにはめればいいんだ。
ここの、「サービス」と「繋ぐ仕組み」を用意してAIを使う。こうすればAIを使うサービスが作れる。
サービス内容に合うAIを借りてきて、上手く使う。
これじゃん。
次回に続きます。