毎日6時間もドブに捨ててるやついる? 【ライター日誌#2】
はい、私です。
…こんにちは、専業ライターのなかのです(笑)
本日もライター日誌ということで、ゆるーく書いていきます。
もう、本当に公開するのも恥ずかしいのですけど、僕は毎日6時間をドブに捨てていたようです。
どういうことかというと…。コトの発端は、『時間術大全』という本を読んでいたことから始まりました。
時間術大全の内容をまとめると、『充実した時間を生きるためにも、スマホなどのデバイス依存を断ち切ろう。そのための戦術を紹介する』みたいな本です←雑
要は、スマホばっかり触っていてもロクなことはないから、ちゃんと依存しないための方法を学びましょうねっていう本ですね。
で、、僕はフリーランスとして活動しているので、いつでもスマホやiPadを見ることができる職業です。
そうなると、
「は〜疲れた。ちょっと休憩するか(YouTubeポチ)」→「よしっ、そろそろ再開しよう!(20分経過)」
みたいな流れが定番化します。
YouTubeは好きなんですけど、こんな流れを繰り返してたら、絶対に収入なんて伸びません。
この本の作者も「これだけの時間をiPhoneに奪われてたなんて!ジーザス!!」なんてことを書いていたので、興味本位で自分のスマホで約2週間分のスクリーンタイム(※)を調べてみることに。
※スマホなどのスクリーンを見ている時間。つまりは使用時間のこと。
そうしたらですね、、驚きの結果になりました。
以下にスクリーンタイムをまとめた画像を載せておくので、興味がある人は見てください。
いや、iPadでYouTube見すぎぃ…
まだYouTubeを見ることで「人生が豊かになってる!」「この時間がないと生きていけない!」ってなってるならOKでしょう。
でも、そうじゃない。むしろ良くない時間っていう自覚があってのコレは・・・正直「マジで何してんだ」って反省しました。
毎日6時間もあれば、次のようなことができますからね。
・6,000〜9,000字の執筆
・ブログやSNSにも時間を割ける
・専門的な知識を学ぶための勉強もできる
・ゲームも十分楽しめるし、マンガもめっちゃ読める
・趣味の筋トレにもイヤというほど打ち込める
こういう時間の問題を月単位・年単位にするのが好きなので、勝手にまとめてみました。
そしたら月180時間。年2,160時間がスマホなどに奪われていた時間になります。
いやー・・本当に反省。親もこの時間のムダ遣いを見せたら「こんなムダなことをさせるために産んだんじゃない!」ってビンタされちゃう。
特に自覚がある時期を抜き出してるってのもありますが、それにしてもひどい。
「さすがにそれは時間をムダにしすぎ(笑)」なんて思ったかもしれませんが…。僕も気になって調べたところ、毎日2〜4時間スマホを触ってる人は3人に1人いるという結果があるみたいです。
確かに電車に乗るとたくさんの人がスマホを眺めてるので、この数値には少し納得。
あらためて数字にしてみると、自分ってどれだけスマホ触ってるんだろうかって気になりませんか?
数字を把握することで、僕みたいに反省することになるかもしれませんが笑、もしスマホ依存で悩んでみたら一度まとめてみてもいいかもしれませんよ。
iPhoneだったら「設定>スクリーンタイム」でカンタンに調べることができますからね。
それでやばいと思ったら、冒頭でも紹介した『時間術大全』を読んでみるのもおすすめです。
作者もその辺の知らない人じゃなくて、GoogleとYouTubeで一線で活躍してきた人が書いた本です。
いわば、『いかに人の目を長く引きつけるかを研究してきた人たち』が『どれだけ、スマホなどの依存から逃れられるか』という、何とも矛盾してるようで理に適ったコンセプトをしています(笑)
ひとまずの対策として、僕はiPadからYouTubeを削除。スマホからはInstagram、TikTokを削除しました。
1日1時間以内に抑えられるように、自戒のために机の横にでも円グラフの画像を印刷して貼っておこうと思います。
奥さんに見られたら叱られそうですが、それも含めて自戒ということで・・。
それじゃあ、今回の日誌はここでおわり。
またゆるーく書いていきますね。