\倉敷市からキングコング西野亮廣さん宛に感謝状いただきました/
交差点で優先車線から白い車が来てる中で飛び出て急ブレーキ踏んだ直後に、
“ 私、白い車が見えないんですよー笑笑 ”
とヘラヘラ笑うかおりんママに恐怖を感じた岡山Candyオーナー仲野隼人です。
はじめに
3日前、キングコング西野さんが岡山Candyへ代理ママをしに来てくれました。詳しくは下記noteをご覧ください。
倉敷市真備町のまきびの里保育園へ
朝、かおりんママと合流して、まず、倉敷市真備町のまきびの里保育園へ西野さんから預かっている寄贈絵本を持ってご挨拶へ伺いました。
僕の妻方の両親宅から目と鼻の先にある保育園で、園長先生にご挨拶をさせていただき、今回の趣旨説明、西野さんからの絵本を寄贈させていただき、とても喜んでいただきました。
園長先生は、去年、7月6日、西日本豪雨災害時も就任されていて、園が冠水して運営不可となり、約5ヶ月後の11月から再開して今に至るとのことでした。この中で、一番園長先生がこだわった事は、園児のみんなに、冠水して取り壊す園を絶対に見せたくないとの事で、幸い園庭が広かった事もあり、元々あった園を背にプレハブを建て、同時に、冠水した園の取り壊しをし、園児たちに見えない状態にしたこと、そして、プレハブで工事現場のような殺風景な景色を少しでもやわらげるためにに先生たちと一緒に、様々な絵を描いて貼った話しを聴いて、優しさに感動しました。元々定員200名で195名いた園児たちは、一時は0名になりましたが、もう間も無く西日本豪雨災害から1年を迎える今、165名の園児さんが戻りました。
そして、話しをしている中で、私の妻方の両親も繋がっていて、更には、妻方の弟夫婦の子供たちが通っている事もわかり、園長先生に改めて御礼お伝えしました。
園庭では、本当にたくさんの園児さんが、プレハブの仮設の園をバックに、広い園庭で元気に走り回っていて、まだまだ復興道半ばですが、今こうして一歩づつ復興している事に感謝、感動しました。
裏側からの写真で、この砂地に取り壊した園が元々ありました。奥にあるのがプレハブで、裏側に大きくまわらないと見えないつくりになっています。
園長先生をはじめに、みなさん、本当にありがとうございました。
倉敷市役所へ
倉敷市真備町の11園の内、残り10園は、倉敷市から園に直接お渡しいただける事になり、訪問させていただきました。
改めて、6月30日に西野さんから寄贈いただき、7月1日に打診、調整いただき、本日7月3日という実質3日のハイスピード対応いただき心より感謝します。
倉敷教育委員会教育長などにもご出席いただき、西野亮廣代理として、ご挨拶、そして、絵本の寄贈をさせていただき、倉敷市から表彰までしていただき、その後、被災の事、復興支援の事、キングコング西野さんの事、倉敷市の話しなどをさせていただきました。御多忙な中、貴重なお時間をいただき、心より御礼申し上げます。
最後に
このような御縁をいただいたキングコング西野さん、そして、かおりんママ、そして、お会いさせていただいたみなさんに心から感謝します。また、今日、九州で避難指示が出ていると聴き、フラッシュバックしますが、被害に備えて、有事にはみんなで力をあわせて、どんな障害をも乗り越え続けていきましょう。僕はたくさんの人に救っていただき救われました。今日は九州の雨がいち早くやむように祈ります。
もう間も無く1年、そして、僕の誕生日七夕。
去年は、人生で初めて誰からもお祝いが無かった年でした。今年の七夕は、家族や仲間と共に笑顔で過ごしたいです。普通に過ごせる事への感謝を忘れぬよう、風化させぬよう生きていきます。
ありがとうございます。
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