ファーマーレシピ

『ニンジンの葉っぱと紅くるり大根の甘酢漬けのかき揚げ』

「まだあげ初めし前髪の・・」
中西ファームの大地に育まれた、初々しい新ニンジン。その可愛らしい実とは対照的に、葉っぱはかなりのボリューム感です😅

「葉っぱはどうやって食べますか??」という質問に、「かき揚げ」と答えてきたものの、まだかき揚げを作ったことがなかったので、今回チャレンジしてみました⤴️

葉っぱだけでは物足りないと思い、思いついた相棒が「紅くるり大根の甘酢漬け」です。意外な組み合わせですが、紅ショウガのかき揚げからヒントを得ました✨

ニンジンの葉っぱは、よく洗って水気を切った後、食べやすい大きさに切ります。紅くるり大根の甘酢漬けも水気をふき取り、細切りに。ボウルに入れて、小麦粉、片栗粉、冷水を加えてよく混ぜたら、菜ばしで形を整えつつ、揚げてゆきます。

そして出来上がったかき揚げの味は・・、正直、ニンジンの茎の部分が硬くて、噛み切るのに一苦労💦
葉っぱの部分だけの方が良かったかもしれません😓

しかし、紅くるり大根の甘酢漬けのかき揚げは、予想を上回る美味しさでした❗
これは別の料理にも使える、と新たな発見ができたチャレンジでした😉