ファーマーレシピ

『キャベツたっぷりギョウザ』

みずみずしくて美味しいと評判の、中西ファームのキャベツ。ロールキャベツ、刻みキャベツときたら、やはり次はギョウザでしょう❗と思い、キャベツたっぷりのギョウザを作りました😄

〔作り方〕

①キャベツとニラをみじん切りにしてザルに入れ、塩少々を振ってよく混ぜ、しばらく置いておきます。
②ボウルに豚ひき肉、ニンニクとショウガのすり下ろしを入れて、しょうゆ、酒、コショウ、ごま油を加えてよく混ぜます。
③①のキャベツとニラがしんなりしたら、水気を切って②に加え、よく混ぜて「あん」を作ります。
④ギョウザの皮に適量の「あん」を乗せ、皮の外側半分に小麦粉の糊を付けて、ひだひだができるように包んでゆきます。
⑤フライパンにごま油を熱し、ギョウザを入れてしばらく焼いて、焼き目がついたら水を加えて即座に蓋をして、水気がなくなって皮の中が透き通ってきたら出来上がりです。

ギョウザの皮に包まれた、中西ファームのキャベツ。その味は・・、そりゃ美味しいに決まっているでしょう‼️と言われそうですが、その通りです🎵

柔らかくジューシーであることは分かっていましたが、水気を絞ってニラやニンニクなどクセの強い野菜と合わせた結果、キャベツの甘味がより引き出されたように感じました✨

ちなみ、キャベツは別名がいろいろあり、甘藍(かんらん)、ヤセイカンラン、玉菜とも呼ばれています。

丸い形に結球することから、「玉のような野菜」ということで、玉菜とも呼ばれるようになったそうですが、玉菜って何だか可愛らしい名前だなと思いました💓

いつも元気いっぱいの中西ファームの畑で、玉のようなキャベツがたくさん実っている姿は、存在感がありありでも、やっぱり可愛いです😊