【感想】病的なエネルギーを活用して偉業を成し遂げる方法
先ほど観た樺澤紫苑先生の動画について感想を述べようと思います。
今回の動画は「病的なエネルギーを活用する方法」について解説されていました。
メンタルを病んでしまうと多くの人は「もう人生は終わりだ」と感じて悲観的になります。
しかし、歴史に名を残すような偉人にはメンタル的に病んでいる人は多くいたそうです。
メンタルを病んで絶望して自殺や引きこもってしまう人がいる一方でメンタルを病みながらも美術や芸術の分野で功績を修めたり、歴史的な偉業を成し遂げた人もいるのです。
その違いは何なのでしょうか?
それは「病的なエネルギー」をネガティブな方へ向けるか、ポジティブな方へ向けるかの違いです。
ネガティブな方に向けると自殺や引きこもり、暴力などの行動につながります。
逆に創作活動などにそのエネルギーを向ければ他人には真似のできない偉業を成し遂げることができる可能性が出てきます。
病的なエネルギーはとても強力な力を持っていて、使い道次第でその人の将来を変えてしまうのです。
私もけっこう病的なエネルギーを暴走させてしまうことが過去にありました。
しかし、そうしたエネルギーは使い方次第で自分の人生にプラスに働くとこの動画で学ぶことができました。
自分は文章を書くことが好きなのでそういった創作活動に自分の「病的なエネルギー」を注いでいこうと思います。
これからも頑張ろうと思える内容の動画でした。