新商品が生まれたけれどその後が大変
最近、手伝いに行ってる農業法人で新商品が開発された。その名も「百姓オリジナルブレンド 玄米コーヒー」。
なんと玄米コーヒーにわが社自慢の菊芋フレークが入っているのだ。普通の玄米コーヒーはなんというか苦味が強いように感じるがこの商品は菊芋が入っていることでなんとも言えない甘みが生まれる。
玄米も菊芋もわが社で丹精に育てた長野県産を使用。どちらも無農薬で化学肥料なども使っていない。
商品としては素晴らしいものができたように思う。
あとはどうこの商品を売ればいいか、頭を悩ませている。
自社サイトや食べチョク、ポケまるには商品を登録して販売する。
近くの農産物直売所には納品して売ってもらう。
あとは細々とした売れそうな場所に営業をかけなければならない。
新商品はつくるのも大変だけど、売るところまで考えなければならない。
そのためには自分の商品をしっかり理解することが大切だと思う。自分で理解していないものは売るに売れないだろう。
この間もこの新商品に関していろいろ質問されて答えるのには苦労した。
ああいうことが無いようにしないといけない。
やっぱり、ちゃんとお勉強しないと困るのは自分だと思った。
うーん、なんとか軌道に乗せられないものか。悩む。
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