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ウェブ心理塾 「複業・起業マインド」セミナー 参加して


今回参加したウェブ心理塾のテーマは「複業・起業」。
正直自分にはまだ早い話だと思っていた。
しかし、今回のセミナーを聞いて「早めに自分も複業・起業を行う必要がある」と強く感じた。
「複業や起業なんて難しそう」
「失敗したらどうする」
「自分に出来っこない」
そんなことを考えているそこのあなた!
このセミナーを聞けば「複業・起業」に対するイメージは大きく変わる。
そして、「複業・起業」をしたくなること間違いない。
今回の講師である、樺沢紫苑先生や今井孝先生、後藤勇人先生、司法書士の桐ヶ谷さんのお話を聞くと「複業・起業」に対する誤解が解ける。
私もとんでもない「勘違い」をしていたとわかった。
例えば「複業・起業をすることは難しい」という誤解。
起業は今とても手続きが簡単であると桐ヶ谷さんの話を聞けばわかる。
今の時代はマイナンバーカードさえあればオンライン上で起業の手続きができるのだ。
そんなこと、わたしはまったく知らなかった。
費用もそこまで高くない。
少なくとも20〜30万円でつくれる。
てっきり起業するならめちゃくちゃお金がいると思い込んでいた。
だいたい今の時代は行政も起業を後押ししているとのこと。
起業するハードルが下がっているのだ。
また、起業するとき多くの人が一歩踏み出せない原因になっている「メンタルブロック」は今井孝先生のお話を聞けば「自分の思い違い」でしかないとわかる。
起業の際のメンタルブロックは大きく分けて3つある。
①お金を受け取れない
②失敗したくない
③正解を教えて欲しい
この中で私が一番ショックだったのは「お金を受け取れない」というメンタルブロックのお話だ。
今までサラリーマンとしてお金を稼いできた私のような人間は「直接お客様からお金をもらう」機会はないので、自分の商品を売った際、「お金をもらていいのか」抵抗がある。
「自分の商品にどれだけの価値があるか、お客様から見合う価値があるのか?」
いろいろ悩んでしまう。
でも、この考え方はある視点が抜けている。
それは、「お客様の視点」だ。
自分の提供する商品の値段が高いか低いか決めるのは「お客様」。
お客様がその商品の価値に見合った価格なら購入する。
99人にとっては0円の価値しか感じられない商品でも1人が300万円の価値があると思って購入して貰えばそれだけで300万円の売り上げになる。
要はその商品が「お客様の困りごと」を解決できるなら価値はいくらにでもなる。
値段に対して高い安いも決めるのはお客様だ。
売り手側が悩む必要はほとんどない。
ちょっと高めに価格を設定してもお客様が購入して困りごとが解消すれば御の字だ。
あまり深く考えても仕方ない。
それに、ある程度のお金を受け取ることで「お客様に価値を提供しよう」と真剣に考えられる。
無償とは真剣度が違うだろう。
・・・などといったことを多く学べるいい機会だった。
このセミナーに参加していなかったら、いつまでも自分のビジネスを始めることを悩んでいただろう。
起業・複業マインドを学べて本当に良かった。
もし気になる方がいたら下記に詳細を貼っておくのでご確認ください。

今から準備する! 「複業・起業マインド」セミナー​


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